お待たせしました!
御本人様に関係ない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈sm視点
「…ぁ゙、?」
br「あ、起きた!」
「…お前らッ、」
nk「そんな警戒しないでよ、smだって俺らのこと襲うかもだったでしょ?」
「……だから?」
nk「殺られる前にやっただけ」
「お前らの方がよっぽど悪霊に相応しいな」
kn「君善良な霊になってきてるけどね~」
「……」
ヒュンッ
kr「危なッ!ナイフを飛ばすな!」
「黙れ」ベッ
kr「こいつ…」イラッ
shk「もう仲良くなってんのか?」
kr「仲良くない!」
br「ね、今日公園行こうよ!」
nk「公園?なんで?」
br「ほら、昔の!友達のこと思い出すかもよ!」
kn「もしかして、こいつがあの子だと?」
br「もしかしたら!ね?」
kr「え〜、じゃあ行く?」
shk「行くかぁ〜、」
「…おい、何話して、」
br「sm、行こっか!」グイッ
「うぉッ離せッ」
nk「懐かしい~!」
kn「子供の時ぶりだね」
kr「よく遊んでたなぁ…」
「…どこだここ」
shk「公園だけど…」
nk「もしかして初めて?」
「…あぁ、」ズキッ
「ぅ゙ッ」バタッ
br「あぶなッ、」
kn「ナイスキャッチ」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ザーッ
『兄様っ!』
「…」
『兄様ってば!まだ僕の真似をしてるんですか!』
「…私は兄様じゃないです。一卵性の双子でしょう?なので顔がにてしまうのです、」
『嘘だ!お母様~っ!また兄様が真似してきます~!』
「ちがっ、」
『あんたはまたっ!屋根裏に入ってなさいっ!』
「…はい、」
俺には、双子の弟が居た。しかも一卵性の。そのため顔が似てしまう。弟はそれで真似してくる。と勘違いをする。親は弟に甘いから俺を叱る。古典的な差別だろう。
ザーッ
『ねぇ、君、なんでここにいるの?』
「…だれ、?」
『俺らは███!一緒に遊ぼ!』
「…私は、smです、いいの、?」
『うん!』
…そうだ。この日、友達ができたんだ。5人の。でも、1時間ぐらいして弟にバレて…
『兄様っ!なんでここにいるの!早く帰って!』
「ぇっ、」
『ほらっ!』ドンッ
「うわっ、」
『sm、大丈夫、?』
「大丈夫…ばいばい」
『またね!』
ザーッ
それでだ。その後ずっと勉強させられて、二度と会うことがなかったんだ。
それでこっそり抜け出したんだ。あの公園に行って…でも、そこにいたのは、
『███っ、待ってよ~っ、』
『sm、遅いなぁ~っ』
そこには、俺のふりをした弟がいたんだ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈br視点
sm「ゔぅッ、」泣
nk「…これ、起こした方がいいかな、?すんごい泣いてる」
kn「…やっぱ駄目だ。なんも見えない」
kr「brは?」
「…」
shk「br?」
「…わかんない、色んな色でぐちゃぐちゃになってる、でも、
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
たいっへんお待たせしました!塾と部活が忙しくて…スマホも弄れなくて、
smの過去、どんどん明かされていきましたね。コメントで考察でも現状まとめでも感想でも、とにかく欲しいです!
この小説1番コメント来て毎回喜んでます!
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