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マナテツ
🐝🤣×🤝
mnttです
マナくんのお隣さんボイスの妄想です
ネタバレ一切無し
R18なし
口調迷子です🥲
誤字脱字すみません!雰囲気で読んでください
地雷ない方だけどうぞ!!
「」 マナくん
『』 テツ
本編伏字なし!!!
マナくん目線
この街に引っ越してきたばかりの緋八マナ。
「はぁ、ご近所付き合い上手くやって行けるかな…?」
引っ越してきたのはアパート。
「よしとりあえず荷物まとめたし夜ご飯の買い出し行ってそこからまた明日お隣さんに挨拶行こかな」
そう思っていた矢先たまたま出るタイミングが同じでお隣さんと目が合ってしまった。
「あ、」
『あっ……』
お隣さんは恥ずかしそうにすぐにバタンと扉を閉めてしまった
「挨拶する前にあってしまったなぁ…しかも耳すごいピアス空いてたけど怖い人ちゃうよな…」
そう思いつつ買い物に出かけ家に帰ってくる
ご飯も食べ少し外の空気を吸いたくなったのでベランダに出るとまたお隣さんとあってしまった。
相手はまだこちらに気づいてないようだ
ベランダの仕切りから少し見える横顔は美しくなんとも儚い表情をしていた。
だがお隣さんは外の景色を眺めていたのではなく煙草を吸っていたみたいだった
(あ、以外と煙草とか吸うタイプなんや…)
俺は勇気を持って少し話しかけてみることにした。
「あのー、こんばんはっ!」
『…!?!?!?』
『あっつぅ!!!煙草落とした…』
急に話しかけてしまって驚かせてしまったみたいだ、
「す、すみません…急に話しかけてもうて、大丈夫ですか?」
『は、はい!大丈夫です何とか…』
「あの、俺今日ここに越してきたばかりの緋八マナいいます!」
『そ、そうなんすか…どうりで見ない顔だと思いました、』
そう言いながらさっき落とした煙草をまた吸い始める
「??それ落としたのに吸うんですか?」
『は、はい…最近お金無くて煙草買う金無いので1本1本大切にしてます、』
少し笑顔を見せてくれたことになんだかキュンっとした。
(男なのになんだか可愛い人だな?)
「あの、…!名前教えて頂けませんか?」
『俺ですか?俺は佐伯イッテツって言います』
「佐伯さん…!」
『イッテツでいいですよ…なんだかさん呼びは慣れなくて…』
「わかりました!じゃあテツ…!テツって呼んでもいいですか?」
『…!わ、わかりました、じゃあ 俺は緋八くん?』
「テツも俺のこと下の名前で呼んでください!」
『じゃあマナ……くん…』
「ははっなんだかテツは可愛い人ですね」
『も、もうからかわないでくださいよ』
「敬語も辞めません?多分俺たち同い年だと思いますし…」
『わ、わかった』
「よしっ!お互いもう打ち解けたな?」
「挨拶がこんな形になってもうて申し訳ないけどまた明日挨拶に行かせてもらうわ」
『ええ!別にいいよ!もうだって俺たち友達…じゃん?』
『い、いや別に勝手に俺が友達になれたかもって思ってるだけかもだけど』
「いや!全然そんなことない俺たちもう友達や!」
『う、うん!ありがとうマナくん』
(なんだか俺初めて会ったにテツのこと好きかも…これが一目惚れゆうやつなんか?)
「もう、夜も深けていたしそろそろ部屋戻るな?テツもそんな格好だと風邪ひくからはよ戻りや?」
(面白い服着てるな…自分の顔がプリントされとるなんて…作ったんかな?)
『うん!ありがとうねマナくんまた俺の部屋遊びに来てよ!もてなすよ』
「ほんまか!!手土産持っていくわ」
『うん!じゃあまたねー』
テツ目線
『ー??なんか外が騒がしいな、トラックとか来てんじゃんだれか引っ越してきたとか…?まぁよくわかんないけどいいか…』
少し時間が経ち
『あ、煙草切れた…クソ…買いに行くか、てか金がねぇ今月あと1箱で乗り切らなきゃいけねーじゃん』
『まぁとりあえずコンビニ行くか』
そう言い扉を開けると
引っ越してきたばかりであろうお隣さんに出くわしてしまった。
俺はびっくりしすぎてすぐに扉を強く閉めてしまった
『びっっっくりしたぁぁ
え?あれがお隣さんかなめちゃくちゃかっこいいじゃん…芸能人なのかな??』
『てかもう外居ないよね?また会ったら気まずいし早くコンビニ行って帰ろ…』
コンビニから帰宅するとご飯を少し食べ外に煙草を吸いにベランダへ出る
『はぁ………』
(お隣さんどんな人なんだろう…あんなにかっこいいんだからモテそうだな)
そんなことを思っていると不意に話しかけられた
「あの、こんばんはー」
『…!?!?!?あっつぅ煙草落とした!』
(やばいお隣さんに話しかけられちゃった…)
「す、すみません…急に話しかけてしもうて、大丈夫ですか?」
『は、はい!大丈夫です…何とか…』
(びっくりしすぎて死ぬかと思ったわ、)
(てか俺にお隣さんがなんの用だろうなにかしちゃっか? )
「あの、俺今日ここに越してきたばかりの緋八マナいいます!」
(緋八マナさん…素敵な名前だな…)
『そ、そうなんですか…どうりで見ない顔だと思いました、』
そう言いながらさっき落としてしまった煙草を拾いまた吸う
(勿体ないから吸わないとな)
「??それ落ちたのに吸うんですか?」
『は、はい…最近お金無くて煙草買う金無いので1本1本大切にしてます、』
(俺ちゃんと喋れてるかな?てかお隣さんめちゃくちゃ笑顔だし優しい…)
「あの、…!名前教えて頂けませんか?」
『俺ですか?俺は佐伯イッテツって言います』
「佐伯さん…!」
『イッテツでいいですよ…なんだかさん呼びは慣れなくて…』
(まぁ、近所のガキからテツって呼ばれてるしなぁこんな人からさん付けなんて気が引けるな…)
「わかりました!じゃあテツ…!テツって呼んでもいいですか?」
『…!わ、わかりましたじゃあ俺は緋八くん?』
(ガキからもテツって呼ばれてるのにこの人から名前を呼ばれるとなんだか照れるな…)
「テツも俺のこと下の名前で呼んでください!」
『じゃあマナ………くん…』
(やっぱり俺に呼び捨ては早かった…くん呼びがしっくりくるな)
「ははっなんだかテツは可愛い人ですね」
(????え、マナくんが俺のこと可愛い??嘘…え?冗談でも可愛いって!俺男だけど?)
『も、もうからかわないでくださいよ』
「敬語も辞めません?多分俺たち同い年だと思いますし…」
『わ、わかった』
「よしっ!お互いもう打ち解けたな?」
「挨拶がこんな形になってもうて申し訳ないけどまた明日挨拶に行かせてもらうわ」
『ええ!別にいいよ!もうだって俺たち友達…じゃん?』
『い、いや別に勝手に俺が友達になれたかもって思ってるだけかもだけど』
「いや!全然そんなことない俺たちもう友達や!」
『う、うん!ありがとうマナくん』
(マナくんと友達になっちゃった…!!!!マナくんやっぱり優しいな、)
「もう、夜も深けていたしそろそろ部屋戻るな?テツもそんな格好だと風邪ひくからはよ戻りや?」
(あ、やべこの服見られてた…はっず……)
『う、うん!ありがとうねマナくんまた俺の部屋遊びに来てよ!もてなすよ』
「ほんまか!!手土産持っていくわ」
『うん!じゃあまたねー』
(また、会えたらいいな…
なんだか夢みたいな体験だったな…)
(可愛いとか言ってきたけどあぁやって女の子口説いてるのかな??なんかモヤっとするなんでだろう…あの言葉が俺だけに向けてる言葉だったら良かったのになんて…)
(もしかしたらマナくんのこと好きなのかなぁ…??そ、そんなわけないよね俺も男だし相手も男、うんきっとそんな感情はないはず…)
さっ、もう寒いし部屋にもどろー…