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「いよいよかな!?」
どのシーンがなのかわからないけど、まだまだ続く。
画面の中の二人はベッドに移動し、並んで寝る。男の人が女の子の後ろから胸を触り始めるとすぐに女の子の声が漏れる。
「わっ!始まった!」
僕の後ろからも喜びの声が聞こえる。
僕は苦笑いをしながら少し振り向くと、橋本さんは体育座りになっていた。
あっ、スカートが上がってパ、パンツが見えてる!
僕は悟られないように慌てて前を向き、気付かなかった振りをした。
もうビデオの内容は気にならない。
いつでも見られるそれと違って、こっちは今しか見れない。
でもそうまじまじとも見られないので、話しかけるために振り向く、的な演出をしよう。
「橋本さんはこういうの見たことないの?」
「うん?ないよ~。だってどうしたら見られるの?レンタルも出来ないし。どこかで売ってるの?」
橋本さんは画面から目を離さず、脚をもぞもぞしている。
「あ、確か古本屋に未成年が入っちゃだめなコーナーがあるからあそこにあるんじゃないかな?」
「へぇ…そこで買ったの?」
「ううん、入ったことない」
「じゃあなんで何本も持ってるの?」
「いや…全部…拾った」
橋本さんがこちらを見る。
慌てて目を反らす。
「落ちてるの?こんなのが?そんなに?」
「うん、処分に困って捨てたんじゃない?」
パンツ見てたことバレなかったかな…
「よく拾って見てみたね。呪いのビデオだったらどうするの(笑)」
「ね?」
画面の中では触り合いが終わり、自然な流れでお互いのパンツを脱がす。
「わっ、本当にモザイクが無いんだ…ハカセ!見て!丸見え!」
うん、知ってる。
女の子はパンツを脱がすとそのまま膝立ちになり愛おしそうにおちんちんを撫で、フェラを始める。
「きゃあ~!こんな風に見えてるの!?恥ずかしい!」
…してるのか!?
派手な音を立てながら激しくしている。
うぅ…気まず過ぎる…
次はついに挿入シーン。早く終わってくれ!
ベッドに移り正常位で挿入していく。
「うわぁ…」
さすがの橋本さんも静かに見ている。
ちらりと振り返ると頬を赤らめ真剣な目で見ている。そっと視線を落とすと…あっパンツに染みが出来てる!濡、濡れてるんだ…
僕がちらちらと橋本さんを何度か見ているうちに、騎乗位、対面座位、背面座位、バック、寝バックと流れるように体位を変え、最後に再び正常位でフィニッシュ。
結合部にクローズアップし、ゆっくりと引き抜くと、とろ~っと白濁液が垂れて、気持ちいい顔が見えるところまでカメラを引いて映像が終わる。
「すごかったね…すごかった…」
橋本さんは大きく息をつくとそれだけ言った。
「う、うん…あまり人と見るもんじゃないよね」
僕の本心だ。
「もういいよね。じゃあ見たことは言わないでおいてね」
「ねぇ…ハカセってさ、童貞?」
「え?…何?」なんだ急に!?
「ち、違うけど?」
「違うの!?へぇ…そうなんだ…じゃあさ、あの、ちょっとだけ…しない?」
する?
「何を…?」
「え~わかるでしょ?言わせないでよ」
「な、橋本さん彼氏いるんでしょ!?そんなのだめだよ」
僕だって彼女にバレたら…