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コメント
5件
優しかったと、、思うのに、、な、…
紅月.....彼奴じゃん....、何故ッ、
なんの音もしない。白い天井?いや、死んだんだと思った。
ピーピーと心電図の機械が鳴り響く。
生きていた。と感じた。それ以外にも害はあった。
私は何時も咳き込んだ。
そう、私は病気になった。
唯一心配してくれたのが、ガーデ・ティアロス。私の執事だった。
本名は、紅月呪(べにつき のろい)。
優しかった。だから。私に病気が見つかると、臓器提供をいち早くして、この世を去った。
もっと一緒に居たかった。
今でも咳をすると吐血してしまう。