つづき。
すたーと。
ーーーーーーーー
マンジロウ。
「蘭,説明し炉」
ラン。
「あゝ」
ラン。
「竜胆が誘拐されたのは知ってるだろ?」
カクチョー。
「応」
ラン。
「犯人は俺らの12年前を知ってるやつだ。」
ハジメ。
「は?」
ラン。
「此処に居る奴以外全員スクラップだった」
カクチョー。
「”イザナ“は12年前に死亡,
ムーチョも三途が,,」
ラン。
「けど,,いきてるってことはあるぞ?」
マンジロウ。
「とにかく,まず竜胆を助けろ。」
ラン。
「おう。」
マンジロウ。
「九井は竜胆の場所を探れ。」
ハジメ。
「そのつもりだ。」
ーーーー会議終ーーーーーーーーーーー
ラン。
「電話かよ,」
電話の相手は竜胆だった
誘拐犯だろ,どうせ
けど,竜胆の声は聞きたい。
無事なのか,
無事じゃないのか_
りんどー?
「やっとでたか。」
ラン。
「おう」
りんどー?
「結局誰かはわかったのかよ~?」
ラン。
「わからねぇよ笑」
マンジロウ。
「蘭,九井にかせ」
ラン。
「おう」
ラン。
「少し変わるワ」
りんどー?
「早くしろよ,蘭。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜通話終〜〜〜〜〜〜
ハジメ。
「蘭。竜胆の場所がわかった。」
ラン。
「何処だ?」
ハジメ。
「東京都○○地区
あのしょぼい廃墟だ」
ラン。
「なんであんなとこにいんだよ、」
ラン。
「三途と確蝶連れていくからお前は状況
宜しくな」
ハジメ
「おう」
ーーーーーーーーー現場ーーーーーー
ハルチヨ。
「やっぱ此処くせぇな」
カクチョー。
「ハンカチ貸すか?」
ハルチヨ。
「いらねぇよ!!」
ラン。
「そんなにウルセェとバレるよ~?
春ちゃん❤︎」
ハルチヨ。
「きっしょ。」
カクチョー。
「まぁ,,探すしかねぇよな」
ラン。
「おう」
電話鳴
ラン。
「こんなときにかよ」
ハルチヨ。
「でてみろ」
ラン。
「命令されちゃった~」
りんどー?
「やっとかよ」
ラン。
「んで、竜胆は?」
りんどー?
「倉庫」
ラン。
「簡単に教えてくれてありがとーな笑」
がらっっ
ラン ハルチヨ カクチョー。
「は?」
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