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はいはーい!皆さん!どうもー!
主の瑠璃音でーす!(´▽`)/
今回は本編ハーディズの…
【第17話「光の崇拝者と影の異端者」】
の解説をしていきたいと思います!
なので…本編のネタバレを少し含むかも…!
自分的には先に17話を読んでから、ここに来て解説を読んでもらいたいです…!🙏
それでは!解説に入っていきまーす!
主に解説する部分はこちら!↓
夕影🌅「光があれば必ず影が存在する。」
夕影🌅「だが光を知っている者は影という存在に気付かず…。」
夕影🌅「愚かで馬鹿馬鹿しい態度をとりつつある。」
夕影🌅「影を知っている者は光の存在自体があるかどうか知らず…信じず…。」
夕影🌅「ただ息をして救済を待つ。」
夕影🌅「永久に続く輪廻の歯車をなぜ全員で必死に廻す必要がある?」
夕影🌅「沙羅双樹(しゃらそうじゅ)の花のようにこの永遠を守る崇拝者が勝つか。」
夕影🌅「それとも…影の訪れを求める崇拝者の盛者必衰を待つ異端者が勝つか。」
夕影🌅「どちらにせよ…その目でしっかりこれからの運命とやらを見届けることだな。」
夕影🌅「それでは…どこかでまた会おう。さらばだ。光の崇拝者よ。」
この夕影の発言についてです!
けっこう難しい言葉ばっか並べてるから…
なんじゃこりゃ…ってなってる人のほうが多いと思います…。(´;ω;`)ゴメンナサイ…。
なので…ここを解説していきたいと思います!
【1文目】
夕影🌅「光があれば必ず影が存在する。」
光:夢や希望を持っている人(上の人)
影:影から支えている人や夢や希望を持っていない人(下の人)
↑片方が存在すればもう片方も存在するという意味。
【2,3文目】
夕影🌅「だが光を知っている者は影という存在に気付かず…。」
夕影🌅「愚かで馬鹿馬鹿しい態度をとりつつある。」
光(上の人)が影(下にいる人たち)が支えてくれていることを知らずに傷つけたり…虐めたりするような馬鹿馬鹿しい態度を現代の人たちはとっている。
【4,5文目】
夕影🌅「影を知っている者は光の存在自体があるかどうか知らず…信じず…。」
夕影🌅「ただ息をして救済を待つ。」
反対に夢を失った人たちなどはもう自分は好きなことをして生きることは無理なんだ…輝くことすら無理なんだと思い込んでしまい…。
自分から4ぬことができずに苦しみながら普通に生きる毎日を送っている。
【6文目】
夕影🌅「永久に続く輪廻の歯車をなぜ全員で必死に廻す必要がある?」
なぜ子供を産み…その子供だった人が大人になりまた子供を作り産む…そんな必要あるのか?
生きてることすらこんなに辛いのになぜだ?
【7,8文目】
夕影🌅「沙羅双樹(さらそうじゅ)の花のようにこの永遠を守る崇拝者が勝つか。」
夕影🌅「それとも…影の訪れを求める崇拝者の盛者必衰を待つ異端者が勝つか。」
元ネタ→[平家物語の冒頭]
沙羅双樹の花とは…?
沙羅双樹の花は絶対に散らない花だとされていた。
つまり…今までの暮らしを今までどおりこれからも続けるかという意味になる。
盛者必衰とは…?
栄えたものも最後には衰え滅びるという意味。
つまり…今までのとおりじゃダメだと思っている…光(夢や希望を持っている人)の滅びの時を待っている影(下)の人たちが勝つのか…という意味になる。
【9,10文目】
夕影🌅「どちらにせよ…その目でしっかりこれからの運命とやらを見届けることだな。」
夕影🌅「それでは…どこかでまた会おう。さらばだ。光の崇拝者よ。」
どちらが勝ったとしてもその目でこれからの運命を見届けることだな。
さらばだ。光側の人間(夢や希望を持っている人)よ。
つまり光の崇拝者はリーフたちのことを表している。
夕影たちは逆に影の異端者側(リーフたちの敵側のほう)になる。
どうでしたでしょうか?
少しは理解できたかな…?(-_-;)
(分かりやすく説明すんのムズかった…。)
これからもこういう意味深な発言などを取り入れていくと思うので…。
どういう意味か自分で考察などしてみてね♪
(考察などはテラーとかにあげてもオッケーだよ!)
(あげる人いないかもだけどね…。)
こういう意味深な発言はこれからのストーリー展開の伏線にも繋がってくるので自分なりに考えてみてね♪
それでは!
ごめん…長かったね…。(-_-;)