元貴とのセックスはどうも理性を失ってしまう。
元貴からのお誘いの時は特に。可愛すぎて制御出来ない……。
でも、流石に元貴の腰や僕の体力的にも激しめは身体に酷だ。てことで。
次、元貴が誘ってきても、ゆっくり時間をかけて、いわゆる「スローセックス」とやらをしてみようと思う。
元貴から誘ってもらうために、自分から求めるのを一旦止めてみるか。
side 元貴
えっちしたい……。涼ちゃんは今お仕事で外に出ている。
いつもは涼ちゃんから誘ってくれるのに。かれこれ2週間はしてないんじゃないか、、?
大人気アーティストとして忙しなく活動する一方で、僕だって健全な男の子でもある訳で。
涼ちゃんが居るのに1人でスるのもな、と思いつつ……。
明日は本当に久々のオフだ。自分から誘ってみようか、その為にも、先にシャワー浴びなきゃな。
シャワーを終え、髪を乾かしていたら涼ちゃんが帰ってきた。
「ただいま〜」
「って元貴、お風呂入ったんだ。早いね、」
「ん…」
「ねぇ、涼ちゃん……」
「どうしたの?」
「きっ、きょ、…ぇっ、ぃ、、////」
「??ごっ、ごめんね、もう1回言ってもらってもいい、?」
「〜〜〜っ////」
「きょぅ……えっちしょ、、、?泣//」
side 涼架
来た。ついにこの時が来た!脳内で歓声をあげながら元貴の要望に返答する。
「僕も、もう限界。」
「っ///!」
「今シャワー入るね。」
「上がってきたら覚悟してよ、?笑」
元貴からの返答は聞かず、もう既に少し硬くなってる自身を見られないようにお風呂場に行く。
シャワーを終え寝室に入るとベッドの上に女の子座りの元貴が居た。
理性理性理性……
ゆっくり。味わうように。
元貴と目が合い、キスをする。
チョコレートのように溶かしていく。
元貴のソコは既に濡れていて、一瞬驚いた。
が、きっとシャワーの時に解かしたんだろう。
ゆるーく中に入れた指を曲げると口の隙間から息が漏れ出てきてエロい。
もういいかな。
元貴の背中を支え、キスをしながら身体を横にしていく。
もう我慢出来ないのか、僕がベルトを外そうとすると手を重ねて外してくれた。
ぼろんと主張するモノを見つめ、顔が赤くなっている。本当にかわいい。
入口に宛てがい、ゆっっくり入れて止める。ずちゅん、ずちゅん、とピストンよりも元貴の反応に意識を持っていく。
「っはぁ♡♡///」
「んぅ〜っ///泣♡」
「いつもっ//よりおそぃ〜っ///泣」
「でも、1回1回気持ちよさそうだよ?」
元貴の元貴からはダラダラと勢いが無い液が垂れてきている。
「こぇもきもちっ//けど、、」
「激しくしていいょ、?泣//////♡」
「止めないよ?いいの?」
元貴は無言で頷いた。
あーあ。もうどうなってもいっか。
元貴の腰と自分の身体には後日謝ろう。
「んぉ゙っ?!////」
「かひゅっ///泣♡♡」
「こぇ、だっ、、゙ぇなとこ〜っ?!♡♡//////泣」
「あっぁ゙//////♡♡♡」
「んぉお゙お゙っ////♡♡」
「ははっ、喉壊しちゃうよー笑」
「どっ、、とぇて//泣♡♡じぬ、こぇしぬぅ……/////」
「止めなくていいって言ったの誰だっけ?」
「ぃ゙っだけど〜っ///!?」
「ぃぐっいぐいぐいぐ泣/////♡」
やっぱり、元貴には敵わないよ。
朝までしようね。笑
「あっ///へぇ♡♡♡泣」
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝50♡
前回すぐに200⬆️ありがとうごさいます!
良ければ1話〜3話の❤️💛も是非😌
コメント
2件
わー❤💛 ありがとうございますーー!!😭😭
きゃーー !! 最高すぎますって …