⚠️ 💙 × 🩵 の 続き 。
アロハ が めちゃくちゃ オタク みたい 。
練習終わり の 飲み会 。 まで の 流れ と 飲み会 。
長い カモ 🦆 。( てか 長い 。 )
🔞無し‼️
───────────────────────────
今日も カイ くん かっこいい なあ … 。
曲 の 振り入れ の 日 。 久々 に メンバー 全員 で スタジオ に 集まった 。
絶賛 片思い中 の 俺 、 髙松アロハ 。
片思い 相手 は 同グループ の 小笠原海 。
神秘 を 担当 するくらい に あの人 は 高貴 な 存在 だ 。
俺 なんか じゃ 指先 も 触れられない くらい に 高い ところに いる 。
雲の上 だ 。
💙
「 っえ 、 なんだっけ ここ 」
❤️
「 それは 、 左 右 ~ で … 」
💙
「 左 … 右 ~ 」
❤️
「 そうそう 、 んで 、 次 が ~ 」
💙
「 あ ~ そゆこと 、 りかい 理解 。 」
溜息 が 出るほど に 綺麗 で 、 かっこよくて 、 偶に 可愛くて … 自分 に ストイック で …
周り を よく見ていて 、 誰も 一人ぼっち に させない 。
… 好きだなぁ 。
「 … ハ くん 、 ロハ … 」
🧡
「 アロハ くん っ !! 」
🩵
「 っ ?! び 、 びっくり したぁ … 」
🧡
「 びっくり した … じゃ ない よ ! 」
🩵
「 んだよ 、 ハル かよ … 」
🧡
「 なんで そんな 不服 そう なの … 」
🩵
「 なんでも ねぇ ~ よ 、 で 、 どうしたの 。 」
🧡
「 フリ が わかんなくてさ … ユーキ くん に 聞こう と 思ったんだけど 取り込み中 だから … 」
🩵
「 … どこが わかんねぇ ~ の ? 」
🧡
「 教えてくれんの ?! 」
🩵
「 あ? 教えて欲しい から 来たんだろ ? 」
🧡
「 そ 、 だけど … なんか 不機嫌 だったし … 」
🩵
「 あ ~ もう うるせぇ な 。 んなこと ねぇ ~ から !! で 、 どこ だよ … 」
🧡
「 えっとね … ~ 」
🩵
「 ~ … そこは 、 こうやって やって 、 」
🧡
「 ありがと アロハ くん っ !! 」
🧡
「 で … そういえば さっき ぼーっと してた けど 、 なんか あったの ? ずっと ユーキくん と カイ くん の 方 見てたよう な … 」
🩵
「 な 、 なんも ねぇ ~ よ 、!! 久々 に 集まった なぁ ~ 楽しいなぁ !! って 思ってた だけ !!! 」
🧡
「 なんで そんな 焦って … 」
🩵
「 気の所為 だ 気の所為 !! ばか ! ハル の ばぁか !! 」
🧡
「 はぁ ~ ? 誰が バカだって ?! 」
🩵
「 ハル が 馬鹿 ! ばぁ ~ か ! チビ ! 」
🧡
「 っ ! このやろ ッ !! 」
🩵
「 っ こら ッ こちょこちょ してくんなよ ッ !! 」
🧡
「 うりゃ ~ こちょこちょこちょ ~ … !」
🩵
「 っちょ ッ んはっ やめ っ … やめろよ ッ !! 」
💚
「 若ぇ のは 元気 だよな 。 」
💜
「 辞めてよ タク ちゃん 。 俺ら だって まだ 若 … 」
💜
「… んな 顔 で 見てくんなよ シューヤ 」
🩶
「いや 、 若い よなぁ ~ 」
🤎
「若いっすよ 。 多分 」
💜
「 最後 の 一言 いらねぇ ~ ぞ 。 」
🤍
「 んは っ 、 みんな 仲良くて ええやん ~ 」
🩶
「 じゃ ~ 飲み いくか ! 」
💜
「 シューヤ さん どういう 話の 流れ で 飲み に なったんですか 、 」
🩶
「 ん ~ ノリ ? 」
🤍
「 あんま 飲まれへん けど 俺 は ええよ ? 」
💚
「 俺 は 明日 仕事 だから パス 。 」
🤎
「 俺 も 予定 あるんで パス します ね 」
💜
「 俺 も ~ … 」
🩶
「 リョウガ っち は 仕事 ない の 知ってる から 強制 ね 。 」
💜
「 は????? 」
🩶
「 ユーキ ちゃん と カイ くん アロ と ハル は ~ ? 」
🧡
「 え 、 何が っスか ? 」
🩶
「 ばか 話 聞いとけ 。 飲み だよ 飲み !! 」
🩵
「 飲み かぁ ~ … 」
🩶
「 なに アロ びみょい ? 」
🩵
「 いや 全然 行く 。 」
🧡
「 俺 は 明日 撮影 あるから なぁ … 」
❤️
「 俺 は 行こ ~ かな ! 腹減った し ! 」
💙
「 俺 は どうしよ … かな 」
待って 、 カイ くん 来たら … 必然 的 に 一緒 に 飲める って 事 だよね ?
お酒 飲んでる カイ くん が 見れる って こと … ? 最高 すぎん ??
🩵
「 カイくん も ッ 来ましょう よ !ね ! 」
💙
「 え ? あ ~ アロ が そんな 言う なら … 」
俺 は 誰にも 見えない ところ で ガッツポーズ を した 。
っしゃ ッ 。
🩶
「 じゃ ~ 俺 と タカシ くん と リョウガ っち 、 アロ 、 ユーキ ちゃん 、 カイ くん ね 。 」
こうして 、 次の日 予定 無い組 が 飲み に 行くこと に なった 。
その後 、 その日 の 反省 と 次の練習 の 話 を して 各々 解散 。
飲み会 組 は 足 を 合わせて スタジオ を 後にした 。
飲み が 決まってすぐ に シューヤ が 予約 を とってくれた お陰 で 、 6人 が 入れる 個室 の ある お店 の 予約 が とれた 。
🩶
「 うぇ ~ い 。 」
お店に 到着 して は 個室 に 入る 。 畳の床 で なんだか 宴会 の ような 雰囲気 。
中々 メンバー で 飲みに行く 事 が ない から か みんな なんだか ぎこちない 気 も する 。
全員 で 飯に 行かない 所為 で こういう時に どこに座ったらいいか 分からない 問題 が 発生 している 。
全員 個室 に 入ってる ものの 、 シューヤ 以外 は 棒立ち だ 。
🩶
「 なんで みんな 座らない の ? 」
🩵
「 いや … こういう時 どこ 座る のが 正解 なのかな って … 。 」
🩶
「 どこでも 良くね ?」
🤍
「 じゃ ~ 俺 シュー くん の 隣 お邪魔 させて もらお かな 。 」
🩶
「 ん !! おいで ~ タカシ くん っ ! 」
個室 で シューヤ は 大はしゃぎ 。 いつもだけど 。
💜
「 俺 壁側 が 良い から シューヤ の 前 行くかぁ … 」
❤️
「 じゃ ~ 俺 リョウガ の 隣 ~ ッ 」
やべ … 俺 と カイ くん が 残っちゃった 。
💙
「 アロハ どっち 行きたい ? タカシ の 隣 か ユーキ の 隣 」
🩵
「 俺 どっちでも いいっすよ ?! カイ くん 先 ど ~ ぞ 、!! 」
💙
「 え ~ … じゃ ~ タカシ の 隣 で 。 」
❤️
「 なんか 俺の 隣 が 嫌 ! みたいな … 」
💙
「だって ユーキ 酔ったら めんどいんだもん … 」
❤️
「 酷い !! 」
🩵
「 あはは ッ … じゃ ~ 俺 ユーキ くん の 隣 … 失礼します っ 。」
…… 待って まって … カイ くん が 前 に いる ッ 。
食べてる姿 も 全部 目の前 で 俺が 見れる ってこと …?!
やばすぎ … ってか 、 目 合わせらんない わ … 恥ず …
💙
「 アロハ なんか 顔 赤くない ? 」
🩵
「 え っ … 」
❤️
「 なぁんだよ まだ飲んでねぇ ~ のに 」
そう言って ユーキ くん は 俺 の 肩 に 腕 を 掛けてきた 。
🩵
「 気の所為 っスよ ! 気の所為 !! 」
あぶね ~ … 、 顔に 出てた 。 まずい … 。
ってか 、 赤くなってんの バレてる って こと は カイ くん 俺 の 顔 見てた って こと …?!
はぁ … それだけで 嬉しいんだけど … 。
無理ぃ ~ … 。
その後 、 各々 お酒 を 頼み 、 ご飯も食べ、 いい感じ に 酔いが回ってきた メンバー も 入れば 、 ベロベロ の やつ も いる 。
🩶
「 リョウガ ぁ ~ ッ 、 」
❤️
「 りょうがぁ ~ 」
💜
「 あ” ~ っ “ !! きもいきもい ! くっつくな !! や ~ め ~ ろ !! 」
🤍
「 ほら シュー くん … やめ ? 」
🩵
「 ユーキ くん も … 程々 に … 」
💙
「 ってか 、 1番 競うくらい 酒弱い シューヤ が なんで 飲み なんか 誘ったんだよ 、」
🤍
「 飲みすぎたら アカン 言うた のに … 」
🩶
「 んは っ タカシ く ~ ん っ 、 」
🤍
「 はぁ ~ い はい はい … もう 大人しく しとき ? 」
💜
「 ちょっと ユーキ さん ?? 勝手 に 俺 の 太もも を 枕 に しないでください ? 」
❤️
「 ん ~ … 」
だいぶ 賑やか … だった 。 うん 賑やか 。
💙
「 アロハ は 全然 酔わないんだね ? 」
🩵
「 え ? あ ぁ ~ まぁ … 」
💙
「 やっぱ 陽キャ は 飲んでる 世界 が 違ぇ もんな 。 」
🩵
「 いっや 、 そんな事 ない っすよ ?! 俺も 全然 酔ってない ッて 訳 じゃ ないんで … 」
そう 、 全然 酔ってない って 訳じゃない 。
さっき から カイ くん の 胸元 に しか 目 が いかない 。
なんで こういう日 に 限って 胸元 広め の 服着てんだよ ッ !!!
💙
「 たしかに 、 さっき から 目線 ちょっと 下がってる し … 眠い な お前 ? 」
くすっ と 笑い ながら そう 言う 。
はぁぁぁ … かわい 。 眠くない よ … セクシー な アンタ が 悪ぃよ …
🩵
「 そ 、 そぉ ~ っすねぇ ~ … 」
心 の 声 が 漏れぬ よう 相槌 を 打つ 。
そうしたら 向かい に 座ってた カイ くん が 急に 立ちだした 。
トイレ に でも 行くのかと 思えば 俺 の 隣 に ちょこん って 座ってきた 。
… え … どゆ状況 ???? は????
近い 近い 近い近い … ちかい ッ !!!!
🩵
「 カイ … くん ? 」
💙
「 … んふ 、 アロハ 顔 あっか 、 」
っッ …
顔 近 …
💙
「 俺 アロハ の 匂い 好き なんだよね ~ … 」
そう 言って 俺 の 肩 に 顔 を 乗せる 。
眠い … のかな 。
🩵
「 カイ くん … ? 眠い … ? 」
💙
「 そんな事 ない よ ぉ ~ 」
完全 に 呂律 が 回ってない 。
これは 酔ってる な …
🩵
「 カイ くん … そろそろ 帰った 方 が … 」
💙
「 アロハ さ … この後 … 」
「 時間 ある ? 」
そう カイ くん は 俺 の 耳元 で 囁いた 。
ッ え … 、
これって …
これって … まさか …
夜のお誘い … ?!??!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
お疲れ様 ですぅ ~ 。
だいぶ わちゃわちゃ 会 でした ね 。
まぁ 次 から もう ほんっとに すっげぇ んで 。
まかせろ 。
これも 上げ直し です … ✌️
それでは また 👋👋
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!