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人形が倒れた
しばらくは戦うことはできないだろう
戦わないといけないのはただ1人そう、
ライト「俺が戦いに行きます」
俺はそう、言った
人形「へっ…?」
人形は驚いてる様子だった
そらそうだよな、戦ったこともないのにできるわけないよな
でも俺は絶対に戦う
ドクロ「…?」
人形「貴方、できるの?ゲホッゲホッ…」
ライト「やりたいんです」
今はレクが時間稼ぎしている
そろそろ体力の限界だろう
人形が返事に迷っているが、俺は無理やりにでも行く
ライト「ごめんなさい、俺はもう行きます」
人形「えっ、あっ…」
「君だけ?」
レク「そうだよ…なんか悪い?」
「アハッ、ごめんごめん笑」
レク「1人で…ごめんね…!ゲホッ」
「もう体力限界なんだね」
レク「…は?何急に…」
バキッ、ボキッ
レク「あ“あ“ぁ“!」
「あばらの骨、折っておいたよニコッ」
レク「クソがっ…!!」
「…でもつまんねっ」
そう言うと、触手を出してきた
レク「おまえ“っ“!」
すると、
カキン!
「あっ、君って…」
ライト「全員に触れるな、このクズが」
「最初の子だよね笑、○んでなかったんだ笑」
ライト「お前で人生終わらせたくないわイラッ」
「僕は君たちの人生を今にも終わらせたくてたまらないよ笑」
ライト「キモっ」
レク「い“だい“!クソがッ“!泣」
ライト「…!」
どんどんと皮膚が青くなっていく
マズイ、今すぐ応急処置をしないと
だが、今そんなことをしてる暇がない
「痛いねぇ?苦しいねぇ?笑」
そんな姿を見ながら奴は笑っている
最低で最悪な奴なんだな
ははっ、まさに地獄の悪魔ってか
そんな冗談を思っていた
「地獄の悪魔?僕が?ふざけないで笑」
ライト「…は?何で…分かって…」
「君たちの心の中なんて簡単に分かるよ笑」
は?ふざけんな、触手を出してくる、そこでももう強いのに心の中が分かる?ふざけるな
「ごめんね?ふざけてるわけじゃないの」
絶対に心の中では笑ってる、俺には分かる
レク「ゔっ…ライ“ト“…!」
ライト「分かってるよニコッ(小声」
「その子、○していい?」
ライト「無理に決まってんだろ、カスが」
「え〜?だってもうその子○ぬじゃん笑」
そう言いながら、触手を出そうとしている
ライト「あぁ、いいぜやるなら来いよ…!」
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
俺が戦えたら…俺が戦えたら…!
「震えてるじゃん笑そんなに心配?そんなに怖い?」
ライト「うるさい…、!」
当たり前だろ…!怖くないやつなんて…居ないだろ…
「ま、僕は早く終わりたいの」
そう言うと、触手が向かってきた
ライト「…!」
カキン!
ダル「フーッ…」
ライト「…だ…ダル…さん?」
「おぉ、君早いね!僕感動したよ、!」
ダル「…(睨む」
ダルは睨むだけだった
「そんなに睨まないでくれよ笑」
ライト「…!」
お前の敵が1人増えたんだ
これで絶対に勝つ!