コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ああ…
意識が薄れていく…
終わりたくないなぁ…
今更遅いけど…
バチバチッ
ー
個性『友情蘇生』
本人と本人の知り合いが記憶を持ったまま過去に戻ってやり直すことができる個性
年齢は0歳から
知識などは受け継がれる
ー
そう。
緑谷出久は、
『個性を持っていた』
出久「ハッ」
「僕の部屋…?」
「オールマイトのフィギュアが少ない…」
「もしかして…」
『過去に戻ってる!?!?』
「いや待てよ…もしや僕個性使ったか…?」
「でも個性使ってなかったら死んでるか…」
引子「出久ー?学校行くわよー?」
出久「はーい!!」
勝己「なんじゃこりゃあああああ!!!!!?」
「生きてるんだが!?」
「まて、とりあえず出久んち凸るか(は?)」
ズドドドド
ピンポーン
引子「はーい?あ!勝己くんじゃない!出久にようかしら? 」
勝己「そうだ!」
引子「出久ー!勝己くんがよんでるわよー!」
出久「かっちゃん…!?はーい!今行くー!」
勝己「こりゃどういうことだ…」
出久「僕にもあんまりわからないんだけど…僕の個性のせいかも…」
勝己「あぁ…あれか!『友情蘇生』ってやつか!」
出久「そうそう!(上の個性の説明っぽいことを話してる)」
勝己「なるほどな…そうだ!!オールマイトに電話かけてみるか?」
出久「かっちゃんナイスアイデア!」
プルルルルルル
ガチャ
オールマイト「私が来たっ!!!」
出久「オールマイト!!」
オールマイト「緑谷少年!?なぜいるんだ!?そもそも私もなんでいるんだ!?」
出久「ぼくの個性のせいみたいで…」
「あの…(個性の説明中)」
オールマイト「なるほど!それで私たちが過去に戻っていると!」
出久「なので雄英高校の前行ってきます!」