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よーーー!!なんか色々連載開始して申し訳ないっ

描きたくなったら並行してかきます。(なにをしてんの?)

今回は、、反社パロ✨

いやぁ、、ね?読めば分かるけど、相手を自由に使えるって感じが刺さりましたっ

今回は、小説に近つけて、雰囲気を出してみます!

最高よ…良かったらご拝見ください✨、、、、、それでは

どうぞ!!







・・・








倉庫街には、まだ夜の匂いが残っていた。

反社、、、街の裏側を支配すると噂される組織だが、実態は外から見えるほど単純ではない。

裏取引をコントロールし、治安の“穴”を埋めることで利益を得る。

法の届かない領域で秩序を保つ、影の業者。

その事務所で、若頭の 鳴海弦は静かに書類を閉じた。

「……妙だな。“東雲(しののめ)グループ”が、急に動きを止めた」

向かいに座る参謀の 長谷川エイジが眉を寄せる。

「情報が遮断されてる。うちのルートにも何も入ってこない。まるで――組織ごと消えたみたいだ、、、」

鳴海は煙草を指で転がしながら黙り込んだ。

東雲とは小競り合いを続けてきたが、完全に沈黙するなどありえない。

長谷川が続ける。

「もう一つ……“おまえを狙う指示が出た”という噂が、別筋から」

鳴海の表情は変わらない。

ただ、その瞳だけが鋭くなった。

「誰だ?」

「分からない。ただ……“新しい支配者(ルーラー)”が現れた、と」

雨が窓を叩く音が急に強くなる。

鳴海は立ち上がり、薄暗い事務所を見渡した。

積み上がるファイル、古い地図、深夜でも消えない蛍光灯の光――

ここが彼の“世界のすべて”だった。

「長谷川。動くぞ。東雲が沈黙した理由……そして“新しい支配者”。そいつが何者であれ、街に手を突っ込んだ」

鳴海は小さく息を吐いた。

「――なら、迎えるしかない。影の世界のルールで」

長谷川が微かに頷く。

「……鳴海。覚悟は?」

「とっくにできてる」


雨音が、戦の合図のように響いた。

チームの長い夜が、またひとつ明けようとしていた。








チームの拠点から車で十五分ほど離れた倉庫街。

霧混じりの雨の中、鳴海と長谷川は人気のない道路に車を停めた。

「……誰もいないな」

長谷川が助手席から周囲を確認する。

本来なら東雲グループの警備が二十四時間体制で巡回しているはずだった。

だがそこには、倒れかけた鉄柵と、消えかけの外灯だけが残っている。

鳴海は傘もささず、無言で敷地内へ足を踏み入れた。

「鳴海、雨はいいのか……?」

「ああ、どうせ濡れたところで変わらない」

彼の声は低く、冷えきっていた。

倉庫の扉を押し開けると、重い金属音が内部に響き渡った。

中は暗い。誰もいない。

——否、何かが「抜け落ちている」。

『物資も、帳簿も、痕跡も、全部だ』

鳴海は壁に手を触れた。

埃さえ積もっていない。不自然なほど“綺麗すぎる”。

「……掃除が行き届いてるなんてレベルじゃないな。

痕跡ごと“消された”ってことか」

長谷川が頷く。

「東雲は、自主的に消えたんじゃなく……

“消された”可能性が高い」

鳴海の表情が一瞬だけ動いた。

「やっぱり、例の“新しい支配者”か」

倉庫の奥へ進むと、小さな紙片が雨に濡れて床に張り付いているのが見えた。

鳴海はしゃがみ、慎重に拾い上げる。

それは破れた名刺の端だった。

印刷されたロゴだけが残っている。

《King’s Pawns》

見覚えのない名だ。

長谷川が眉をひそめる。

「……キングズ・ポーンズ? 聞いたことない。

新興の組織……?」

鳴海は名刺を見たまま呟くように言った。

「“ポーンズ(兵)”か……。

将棋やチェスじゃ、一番先に捨てられる駒だ」

「挑発、ですか?」

「いや……これは宣言だ。

“この街の駒は、俺が並べた”ってな」

倉庫の天井から、雨垂れがぽたりと落ちた。

その音だけが、無音の空間に淡々と響く。

鳴海は名刺をポケットに押し込み、長谷川へ視線を戻す。

「足取りを追う。東雲が消える前に、誰と接触したのか……全部洗うぞ」

「了」

ふたりが踵を返そうとした瞬間——


倉庫の入口の方で、金属が擦れるような音がした。

長谷川が即座に鳴海の前へ出る。

雨音と混じって、かすかな気配が近づいてくる。

鳴海が低く囁いた。

「……長谷川、構えろ。

“誰か”見てる」

次の瞬間、闇の奥から声が響いた。

「——探しものは、見つけはりました?」(笑)

その声には、妙な軽さと冷たさが同居していた。

鳴海はゆっくりと振り向いた。

倉庫の入り口に、黒いレインコートの男がひとり立っていた。

顔は見えない。だが、足元の水たまりに落ちた影だけが、不気味なほど静かだった。

「……お前が“何者”か、教えてもらおうか」

鳴海の言葉に、レインコートの男は小さく笑った。

「それを知りたいんやったら——

“僕”のところまで来はったらどうです?」


雨音が一層強くなる。

その音を背に、男は踵を返し、闇へと消えていった、、、


長谷川が息を呑む。

「鳴海……あれは、絶対にただの使いじゃない」

鳴海はただ、消えていく闇を見つめながら、、

ポケットの中の名刺を握り締めた。

《King’s Pawns》

街の秩序が、確実に変わり始めている。




・・・





ムズイイイイイイ!!!

レインコートの男って誰でしょうね✨(バレバレだよっ)

たまにはこいううのもいいな、、、タイピング量ぱねぇけど、、

いちおうR18はのちのち出てきます!!

次回♡1000で!!お願い致します✨

またね~👋










































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2,330

コメント

8

ユーザー

めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃうまい!!! ほんとに小説じゃん!! 神作の予感✨️✨️ やっぱ天才だね〜える〜

ユーザー

遅れてすんやせん!!!! イラストにどハマり中で、色々描いてたらスマホ見るの忘れてました💦💦 今回も、1000いいねさせてめらったぜよ(。´´ิ∀ ´ิ) というか!!!!今回の話最高なのですが?!いやいつも、最高なんだけどなんだけでも!!!凄い、面白みと秘密感があって最高!!!!!

ユーザー

なんかセンシティブついてるんだけど、、、

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