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他の子の作品見たけど👀💡
皆上手すぎないカッ⁉️⁉️😳✨
おぢチャン❣️の作品があんまり人気ないっていうのもあるのだろうか…😭🥺💦
僕と明良くんの目が完全に合う。
その時僕はどういう感情なのか分からなかった。
興奮、混乱、焦り、嬉しさ..。
「流音、だよな?」
首を傾げながら僕の名前を呼ぶ。
「そ、そうだけど..。」
「なんであの時俺の事見てたの?」
君が好きだから。なんて言えるわけがない。
なにか理由を言わないとと考えていると明良くんが声を上げた。
「別に答えなくていいよ (笑 ただ気になっただけだしな。」
明良くんの笑顔で心が落ち着いたような気がした。
「可愛い….。」
僕は思わず声に出してしまう。
「..なんか言った?」
幸いに明良くんには聞こえてなかった。
でも聞こえてたら明良くんはどういう反応をしていたのだろうかと考えると本人に言いたい気持ちが芽生えてくる。
「なんでもない、明良くんって優しいんだなって思っただけだから..。」
ゆっくりと明良くんの方に顔を向ける。
そこには少し耳を赤くした明良くんだった。
「急に褒めるんだな~..ちょっと意外だったかも (笑」
可愛い、可愛い可愛い..。
そんな気持ちで心がいっぱいだった。
自宅のベッドに勢いよく寝転がる。
「明良くんのあんな表情初めて見た..可愛かったなぁ..❤︎」
僕はベッドからゆっくり起き上がり窓から外を眺める。
「僕のモノにしたらあの表情は僕だけの顔になるのかな。」
日が経つにつれ僕の欲は強まるだけだった。
少し冷えるある日僕はついに自分の欲に負けた。
「明良くんが使ったハンカチ..ごめんね、明良くん….❤︎」
明良くんの教室でこっそりと明良くんのハンカチを手に取りポケットの中に入れた。
「えへへ、明良くんの匂いがついたハンカチ..❤︎」
本当は駄目なのはもう分かっている。
それでもやってしまうんだ。
ただの欲の為だけに。
「今日もアレやらないとっ❤︎」
静かな夜に僕の吐息が混ざり体に当たる少し冷たい隙間風。
「ん..ッ❤︎明良、くんッ❤︎すき….大好きッ❤︎」
自分のモノをゆっくりと扱きながら明良くんへの愛を呟く。
「ほんっと罪な可愛さ..❤︎匂いも声も性格も、ぜ~んぶ僕のにしてやりたい..っ❤︎」
明良くんも居ない1人の部屋で自分の欲を吐き出す。
ちょっと🔞要素もあったカナ‼️😳💕