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衝動の抑えが効かなくなったので書く
一応ハピエン
(バドエンが書けないとは言えない…)
最近R18書いてないから書こうかな
話の都合上OCが出ます(そこまで出ない)
地雷なら去るべし
azuretimeです許せやゴラァ
いってら!
(two目線)
今日も僕は親友に追われる
「イッ……」
黒く暗い触手に捕まる
「っ……アズ…」
「………」
紫の鋭い視線が僕を貫く
「アズール…ごめ((」
「黙れ」
(今日もダメ…か)
そのまま僕は締められた
ラウンドが終わり僕はログハウス近くの湖を散歩する
似ているんだ、彼と遊んだ場所にね
「ハァ…」
ため息を落とす
僕は彼をほぼ私利私欲で殺し変貌させた
あれから何度も接触を試みたがさっきみたいに失敗ばかり
当然だろうな、信用していた人に殺されるなんて
許されない事だ
「もう一回…一緒に遊びたいなぁ…」
あの時
ただ二回の人生なんてものに惑わされず
そのまま花を手渡せられてたら…
こんなことにならなかったのかな
「やり直したい…」
その時だった
「やり直してみる?」
「え?」
顔を上げると少女が目の前にいた
(いつから…?)
その少女は僕と同じぐらいの身長に
綺麗な白髪
そして僕みたいな白い翼が生えていた
まるで天使だ
「え…と…誰?」
「通りすがりの天使…かな?」
「まさか…」
そんなわけないと思ったがその神秘的なオーラと翼は人間ではなさそうだ
「それより君、さっきやり直したいって言ってたよね?」
「ま、まぁ…」
独り言なんだけど…そこまで聞かれてたか
「どこからやり直したい?」
「え?」
言い方が変だ
ま、まさか本当に過去に戻すの?
「ちょ、ちょっと待ってよ」
「?」
「君は何?どうして僕の願いを知ってるの?」
「んー…天使だから!困ってる人の願いを叶えるのが私の役目だもん」
ほんとうに?
「君は親友を殺したのを後悔してるんでしょ?」
「何で知って…」
「全部やり直したいんだよね?あの日よりも前から」
この子は…全部知ってるんだ…
「うん…」
僕がそう頷くと彼女は笑って
「じゃあ頑張って過去を変えてみて」
そう言って僕のおでこに指を当てた
「いってらっしゃい」
意識がぷつりと切れた
「はっ!!?」
僕は飛び起きた
そこは湖じゃなかった
僕の家だ
「え…ゆ、ゆめ…?」
いや、じゃあなんで僕は室内にいるんだ?
余計混乱する
「と、とりあえず外の空気でも吸おう…」
(外)
「ふぅ…」
外は快晴で暖かい
澄んだ空気が体に行き渡る
草原にボスっと寝っ転がる
「ん〜…これからどうしよう」
さっきのは本当に夢なのかな
「わっかんない…」
と、目を瞑ると
「time~また日向ぼっこしてるの? 」
「!?(パチッ」
頭上から聞き慣れた声がする
「え…」
そこには
僕の親友がいた
まだあぁなる前の…
彼が…
「?どうしたの?」
「あ…」
「な、なに?」
「う…うぅ…うわぁぁぁぁん(泣)」
「どうしたの!?」
僕は泣いた
思いっきりね
だって現実とは思えなかったもん
色んな感情がぐちゃぐちゃになって
「アズ…アズールぅぅ…(泣)」
「僕はここにいるよ?大丈夫だよ…?」
彼の腕の中で僕は感情を放出した
そして決めた
「絶対に間違えないから」
彼の奮闘記が始まった
書きたかったんですヨ
続くぜ!
オマケ!OCちゃん
名前:アルファ/α
通りすがりの天使
詳細は別話などを通して明かされるかもしれん
そんじゃ次の話で!!!