テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
見た人自己責任だからね。
ほんとに何も言わないでね?
時々
が入ってるのは、
宛ててる人が変わってるからです
別に怒ってる訳じゃないです
「嫌いじゃないけど別れよう」
「…ねえ、別れようか」
八月。
告白してきたのは貴方だった。
八月十三日。
初めてできた人だった。
十月三十一日。
僕を振ったのは貴方だった。
貴方は振った後に仲のいい人と話してた。
「別れたくないって言ってきたけどもう無理」
「別れて正解だった」
私も見える場所で。貴方はそう言った。
そして、すぐに恋人を作った。
恋を引きずって欲しいから恋人をすぐに作らないでねって
笑いながら僕に言っていたのは貴方だったのに。
【嫌いな人】だった。
貴方の次に選んだ恋人は。
【嫌いな人】は僕に話しかけた。
きっと、別れてもなお【元恋人】に話しかける僕を殺す為。
「良いこと、教えてあげます」
聞きたくないと思った。
別れても好きなままだと言った、【元恋人】が汚されると思った。
それでもアナタは口を閉ざさない。
画面いっぱいに文字が広がって、部屋が明るく染まる。
「貴方にもう喋りかけないでって伝えているのは全部、」
「【私の恋人】の指示なんです、【貴方の元恋人】はもう貴方のこと好きじゃないので」
頭が真っ白になった。
何も考えられなくなった。
言われた言葉の意味を噛み砕いて理解して、
その度に胃液が逆流しそうになった。
今の今まで僕に「反撃しろ!」「僕は【貴方の元恋人】に愛されてるって!」
とメッセージを送り続ける【元恋人】が怖いと思った。
そして、そこまでされてもまだ【元恋人】
を好きな僕が一番怖いと思った。
告白したのは私から。
二月十三日。
まだ少し肌寒い冬の日。
四月十九日。
あなたは少しだけ僕から離れた。
四月二十四日。
僕を振ったのはあなただった。
#ご本人様とは一切関係ありません
りょん.
お風呂上がりまだ濡れた髪のまま、
震える携帯を手に取って、画面を叩いた。
ポタポタと髪から滴る水滴がパジャマにつく。
画面が光る。
アプリの通知音。
見たくないと思った。
種を蒔いて自分自身で水を撒いて育てた花を
今更見たくないと思った。
きっと前からずれていた恋愛の形を直視したくなかった。
きっと僕の嫌いな花が咲いて
少しずつ枯れるのを見たくなかった。
こんな気持ち悪い気持ちの予感は
よく当たるもんだともう僕は知っている。
嫌いになったならいっそ殺してくれて構わなかったのに。
人殺しにはなりたくないもんね、笑
何をしてもあなたの気持ちは変わらなかった。
あなたは当分恋人はいいやって笑った。
そう言った三日後、あなたは恋人ができたと笑った。
頭が真っ黒になって、心が軋む音が聞こえた。
嘘じゃん、言ってたくせに、って問い詰めたくてでも幸せそうなあなたを苦しめたくなくて
顔が見えないことをいいことに明るい文を送った。
僕の時はいなくなったら死んじゃうなんて言わなかったのにね。
一生なんて嘘だったね。
本当に叶わなかったね。
出かけた言葉、出してしまうといけないと飲み込んで、
ただ、【嫌いな人】と会って今まで、
ずっと飲み込んで大きくなって
少しづつ黒くなって根を生やして、
何も信じたくなくなった。
なんで頼ってくれなかったの。
夜中でもいいから連絡してくれて良かったよ
僕の為にいい人にはなれなかったのかな。
なんであんな写真送ったんですか
なんで僕を一人で追い詰めたんですか
わかんないだけじゃわかんない
笑った返事だけじゃわからない
他の人に言わせたってわかんない
【変な人】
…誰?
ねえ、誰?よく見たら二人とも同じような名前だよね。
意味のわからない話をしてきて、
不信がらないと思いましたか。
ねえ、もしかしたら【??】と何かありますか?
【!!!】
本当にいつか行けるのかな。
【わからない人】
ずっと隠れて下衆だと思ってました。
嘘です、笑
本当は最近になって思います。
気持ち悪いと思った。
でも同時にすごいなと思った。
僕にはできないと思った。
でもやっぱり気持ち悪いと思った。
そう思わないと自分を守れそうになかった。
だからひたすらに気持ち悪いと思った。
そう思うことでしか自分を守れなかった。
【わかんない人】
アナタがスピーカーなら、
ねえ、真相、聞かせてください笑
死にたくはないけど生きていたくもなかった。
ただ生きることの逃げ道が死しかなかった。
でも死にたくないと思った。
今死んだらあの人たちより幸せになれない。
【??】
その歌は前は僕に対して宛ててたね。
今は誰に宛ててますか?
ははっ
コメント
2件
…私、みのりん先輩が傷ついてる姿みたくないよ…。