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#受け攻めどっちもおるよ
#参加型募集
田中なす@思想強め
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はむ
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何事もなく(?)小学校に入学。地方の小学校だから2クラスで50人。全校は350人と平均的な学校だ。
「愛楽!こっち向いて!」
「もうそれ何枚目…?」
「まだ30枚だ。もっと撮らないとなぁ!」
「多いよ!」
両親の親バカは進行中。というか増大中だ。今のところ殺し屋ということはバレずに済んでいる。私がそれを知っていることもバレていない。
「あーちゃん!」
「空舞、奏舞」
「あいらすっごくかわいいよ」
「あーちゃんにあってる!」
「ありがとう。2人もかっこいいね」
双子は可愛く育ち、私は姉の目線で2人を見ている。とても可愛い。弟みたいな存在だ。
「ぼくたちおなじクラスだよ」
「やったぁ!」
「そうなんだ」
「あーちゃんもっとよろこんで?」
「なんで?」
私がそう言うと、奏舞はなぜか分からないけど泣いていた。泣かせた理由はわからないけど、実際泣いたのだから悲しかったのだろう。
奏舞は感情に素直だ。悲しくなれば泣き、嬉しければ満面の笑みを見せる。空舞も感情を控えめにしているつもりなのだろうが、割と素直に感情を出す。そして、その性格は小学4年生になっても変わらなかった。
「愛楽、同じクラスだね」
「そうだね」
「おれ…ちがうクラス」
明らかに悲しそうな顔をしている。奏舞の悲しそうな顔が可愛いと思った私はたぶん性格が悪いのだと思う。
「あれ?転入生が2人もいるみたい」
「え、ほんと?」
「和倉光平って人は僕らと同じ1組。もう1人は…」
「ノエル・ティナだって!外国人だよね!?俺と同じクラスじゃん!!」
さっきまでとは打って違って、奏舞は目を輝かさせていた。その単純な性格に、少し羨ましささえ感じた。
コメント
1件
えー、第2話読んだよ!愛楽ちゃんのクールな感じがすごくいいよね。双子の空舞と奏舞のテンションの差に思わずニヤニヤしちゃった。奏舞が「あーちゃんもっとよろこんで?」って言って泣くシーン、めっちゃ可愛かったw 転入生のノエル・ティナって名前も気になるし、ここからどう展開していくのか楽しみ!Luluさんの描く日常の空気感、すごく好きだわ〜