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橙桃のノベル

31 - 甘い  短編  橙桃

♥

530

2022年05月23日

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橙桃です。本人様とは関係ありません。

地雷だよって方、通報される方は見ないようにしてください。

マジで驚く程短いです。秒速です。


桃side

桃「あっつ………」

橙「せやなぁ……自販機で飲み物買う?」

桃「だな…」


学校の帰り道。夕方だからってまだまだ暑くて今にも倒れてしまいそうだ。


桃「そういえば、赤の誕プレ決めた?」

橙「あれでええやん。そこの駄菓子屋に売ってる変な犬の置物」

桃「あれ売り物なのかよ」

橙「知らんけど頼んだらくれそう」

桃「確かにw」


ガコンッッと勢いよく落ちてきたペットボトルを取ると蓋を開けて飲み始めた橙。

彼の喉仏が動く。暑いからか汗も少しだけ垂れていた。


何年目になるだろうか。彼との2人きりの帰り道。

昔は幼馴染として。でも今は恋人として。


橙「桃の何味?」

桃「オレンジ?レモン…?シトラス系だわ」

橙「あーあんまハズレないやつw」

桃「橙のは?」

橙「期間限定の苺味の水。でもハズレwめっちゃ甘いw」

桃「マジかよwだからいつも挑戦すんなって言ってんのにwww」

橙「期間限定とかに弱いんやって〜」


苺味の水とか…聞いたことないな。考えただけで甘ったるい。


橙「…飲んでみる?w」

桃「えっ///」


間接キスかよ…こいつ俺が恥ずかしがるのわかって言ってんのか?


橙「…ふふっ間接キスとか考えた?」

桃「///…うっせ…」

橙「ふーん。じゃあ」


コクコクと甘そうな水を口に含む姿は凄く色っぽくて。

暑いからか恥ずかしいからか分からないが俺が真っ赤になっているのは確かだ。

俺が彼に見惚れているとペットボトルを口から離してそのまま俺にキスをした。


桃「んっ……//」


苺味の水が俺の口の中に入って来た。




桃(ほんとだ…………甘い…)


彼とのキスはいつも甘くて蕩けそうだが今日は一段と甘かった。


どうも!てんです!!

明日!!テストです!!!

え?何やってんだって?

こっちが聞きたいです!!!

休憩で少しスマホ開いたら今日が『キスの日』だと知って…

あれ…これ書くしかなくね?って…

はい、バカです。

勉強しろよ。お前受験生だろ。と自分に叱りながらも1回書いたら止めらんねぇよ!!という本能が出てしまいました。

反省してます☆

いじょー!!!

ベリーベリーグッパイ☆

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530

コメント

12

ユーザー

w最高です!

ユーザー

さぁ行こぉぉぉぉ!!!!

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