/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
【Shed視点】
builder「次の町まで意外と遠いね、」
Shed「先に王都に行くべきだったかもな」
Elliot「ここまできて戻れるとでも？」
builder「それは無理でしょ。」
「僕遅いし、元から」
Shed「そんなハンマー背負ってたらそうなるわな」
Elliot「それはそう」
builder「ｳﾞｯ」
noob「あれ？シェドさん達？！」
builder「noob？！」
Veeronica「ちょうどいいところに？！」
「こいつどうにかして？！」
そう言ってnoob達が飛び出してくるとそれと同時にでかいモンスターとそれと戦っているDusekkarが飛び出してきた。
builder「どういう状況？！」
Shed「てゆうかあんなのダンジョンにもいなかったぞ？！」
noob「色々とあったんです？！」
builder「とりあえず、シェド！いけ！」
Shed「は？！」
とりあえず、切っとくか。
noob「さ、さすがです… 」
Dusekkar「こいつには魔法がききにくかったんだ」
Shed「なるほどな」
Elliot「え？でも焦げ目入ってない？」
よく見るとたしかにモンスターの体に焦げ目らしきものがある。
builder「でもDusekkarって火魔法使えなかったよね？」
Dusekkar「そりゃあ一度…」
noob「一度モンスターが僕たちの焚き火の中に入ってきたので💦」
Dusekkar「あ、そ、そうなんだ」
builder「何とも怪しい… 」
Elliot「それな」
Veeronica「そういえばみんなはどこに向かうの？」
Shed「スタン町」
Veeronica「あー。あの街ね。やめた方がいいわよ。」
builder「なんで？」
noob「あの街では朝にならないからね…」
Elliot「え？どういうこと？」
noob「星の町って言われてるからわかってると思ったんだけど、」
Dusekkar「たしかに魔法技術はすごいが、眠らない町だったな、」
noob「みんなが寝不足って感じだったよね、」
Veeronica「それに、心臓がいくつあっても足りないわよ」
Shed「なるほど」
builder「でも、よっていかないと、」
Dusekkar「あぁ、でもすぐに離れないと昼夜逆転するぞ」
Veeronica「実際になってる人みたしね、」
builder「おけ。わかった」
Shed「忠告ありがとうな」
noob「それじゃ、僕達は王都にもどるから、」
Elliot「王都にはChance達がいるから合流するといいよ」
Veeronica「ええ。そうするわ」
【スタン町】
言われた通りだった。スタン町に入った瞬間昼だったはずの空は星空に変わった。こういう空をみると…
Shed「試合を思い出すな、」
Elliot「ほんとにね、」
builder「とりあえずギルド行かない？」
？？？「あれ、この町では見ない人、冒険者？」
Shed「ああ、そうだ…って、」
後ろにいたのは…いつものkillerの姿ではないが、John Doeがいた。
John「ああ、いきなり声をかけてすみません。僕はJohn Doe」
「あんまりこの町には冒険者が来なくて珍しいと思ってさ」
Elliot「そ、そうですか…」
…そう言ってJohnは手を振って去っていった。
builder「なるほどね、こりゃ心臓が足りなくなるよ、」
Elliot「ほんとにね」
Shed「え？なんでこっちみんの？」
builder「後ろ」
また後ろを向くと、つぎは1x、しかも子供の時の…
1x「君達冒険者なの？！」
うわっ、今の1xからは感じられない目の輝きっ？！
1x「僕ね、冒険者に憧れてるんだ！」
builder「ま、眩しいっ、」
Elliot「僕？親はいないのかい？」
1x「迷子！」
Elliot「君が？」
1x「親が！」
builder「シェド？」
Shed「俺じゃないぞ？」
1x「こんな人じゃないよ？」
「でもね！ギルドに行ったらいつもいるんだ！」
builder「じゃあ一緒に行く？」
1x「うん！」
…やばい、ほんとに心臓足らんぞ？
【スタン町。ギルドティラミ】
Telamon？「どこに行っていた」
1x「ごめんなさーい」
俺じゃん、昔の。
Telamon「迷惑かけてすまなかったな。帰るぞ」
1x「ばいばーい」
Elliot「やっぱ子供ってのはいいね」
builder「目が、目がああああ」
Shed「あいつもあんなに子供っぽかったらなぁ、」
ギルド職員「いらっしゃいませー。」
「現在ご依頼は受け付けておりまーん」
Shed「いや、俺たちは冒険者だ。」
ギルド職員「えー。ここに来るなんて物好きな奴だねー。」
「いや、あの人よりは物好きじゃないか」
「それで、何かようっすかー？」
builder「いや、一応紹介状あります」
ギルド職員「あー。わかりました。ギルマスよんできますね」
…なんかやる気ないギルド職員だな、
コメント
6件
え好き(突然の告白) 1xの瞳がキラキラしてんの想像できてしまったんだが、可愛すぎる！ワタシが親になりたい…！(キモくてすいません)
なんだっ…うぐ……たまg…いや1xの子供版かわよすぎ……🥹 そして二人いる…もしやぱぱさんの荒らしだった頃もいる…？！！！😊 ぱぱさん町着いたかな〜♪
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
