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二人の「男」に挟まれ、内側と外側から同時に蹂躙されたリオは、もはや自分の輪郭さえも定かではなくなっていた。
リ「あ、が……っ、んんっ……!!」
激しい絶頂が訪れようとしたその瞬間、サンウォンが突然腰の動きを止め、リオの髪を強引に掴んで横を向かせた。
リ「……っ、サンウォン……? なんで、…」
サ「逃げないで、ちゃんと見て。リオ が今、僕たちに何をされてるか」
サンウォンが指し示した姿見の中には、涙と汗でぐちゃぐちゃになり、二人の青年に組み敷かれている「自分」の無惨な姿があった。
首筋には昨日からの痕が毒々しく浮かび、アンシンの腕が白い腹部を容赦なく食い込ませている。
「え、っ……あ……やだ、見せないで……っ」
ア「嫌じゃないだろ? 鏡の中のリオ、こんなに淫らな顔してる」
アンシンが追い打ちをかけるように、リオの耳たぶを強く噛んだ。
ア「ねえ、リオ。ここから出してほしかったら、自分から言ってよ。……リオは、誰のもの?」
生殺しの状態で、二人の熱い質量に挟まれたまま。
リオは必死に首を振るが、アンシンの手が再びリオの最も敏感な場所に触れると、背筋に電流が走ったような快楽が駆け抜け、ついに理性が音を立てて砕け散った。
リ「……ぁ……っ。僕は、……サンウォンと、アンシンの……もの、だから……っ」
サ「よく言えました」
サンウォンの冷徹な笑みと同時に、再び激しい突き上げが再開された。
リオの意識は白く弾け、鏡の中の自分を見つめたまま、深い深い絶望と快楽の底へと突き落とされた。
数時間後。
嵐が去った後の寝室には、ひどい熱気と甘い匂いだけが残っていた。
ぐったりと横たわり、指先一つ動かせないそんなリオの様子を満足げに見つめたあと、サンウォンが静かに立ち上がり、ぬるま湯に浸したタオルを持って戻ってきた。
サ「お風呂まで行く体力、もうないでしょ。ここで拭いてあげるよ」
サンウォンがリオのパジャマの残骸をどかし、汗と熱で汚れた白い肌を、温かいタオルでゆっくりとなぞり始める。
労わるような手つきだが、その目は少しも笑っていない。
むしろ、自分が汚した痕跡を一つずつ確認し、愛でるような執拗さがあった。
リ「……ぁ、自分で……やるから……」
サ「動かないで。リオはただ、僕たちに身を任せてればいいんだよ」
サンウォンがリオの手首を優しく、けれど拒絶を許さない力で押さえつける。
すると、反対側からアンシンが新しいタオルを持って這い寄り、リオの背中から腰にかけて丁寧に拭い始めた。
ア「あは、リオの体、真っ赤。僕たちがつけた痕、拭いても全然消えないね」
アンシンが面白がるように、わざとキスマークの上を指先でなぞる。
タオルの熱が、二人の男によって過敏になったリオの肌をチリチリと刺激した。
リ「……あ、あぁっ……っ」
ア「ほら、拭いてあげてるだけなのに、また震えてる。……ねえ、リオ。明日も仕事なんて行かせないから。こんなにひどい痕、誰にも見せたくないでしょ?」
アンシンが耳元で囁き、リオのうなじを深く吸い上げた。
サンウォンもまた、リオの胸元から腹部にかけて、他人には絶対に見えない場所を選んで、再び新しい「消えない刻印」を刻みつけていく。
リ「……っ、もう……やめて……っ」
サ「やめないよ。リオの全身が僕たちの色で埋め尽くされるまで、何度でも上書きしてあげる」
サンウォンの静かな宣告に、リオはもう抗う気力を失い、ただシーツに顔を埋めて震えることしかできなかった。
鏡の中の屈辱、自ら口にした服従の誓い、そして拭われるたびに増えていく全身の愛の傷跡。
すべてが終わったあと、清潔なシーツに取り替えられたベッドの上で、二人に挟まれるようにして横たわらされた。
「おやすみ、リオ。……大好きだよ、僕たちのお父さん」
二人の逞しい腕に閉じ込められ、リオは心地よい絶望とともに、深い眠りへと落ちていった。
翌朝、彼を待っているのは、二人の完璧な独占欲に塗りつぶされた、逃げ場のない新しい日常だった。