黒尾「サームラくん達は早く準備して体育館集合な〜」
「ルールは単純。グルグルグルグルチーム回るだけ。」
「負けたチームはフライングレシーブ1周だからな〜」
澤村「なるほどな。」
その日の夜
キュッ バシッ ダンッッ
「ーーーー笑」
「ーーーー…」
『(誰か練習してんのかな?)』
『おーい、もう夜遅くなってきてるから早めに寝なよ〜?』
黒尾「お、伊月先輩じゃないスか〜笑」
木兎「良い所に来てくれたじゃねえか!!」
赤葦「えっ…と、どちら様ですか?」
月島「音駒のOBの方、ですよね?」
『うん。そう。』
黒尾「練習付き合ってクダサイよー笑」
「ほら、監督にも自主練してる奴らに教えろって言ってたじゃないすか?」
『…そうだけどさ、笑』
赤葦「…元ユースの、」
『てか俺、蛍くんがしてるのは意外だったな〜』
月島「蛍くん、?…」
『あ、ごめん、嫌だった、?』
月島「いや、別に…大丈夫ですけど、/」
黒尾「えぇ〜、ツッキー何かちょっと照れてな〜い??」
月島「僕、部屋戻ってイイデスカ?」
赤葦「なら俺も疲れたんで帰りたいんですけど…」
木兎「あかあしい!!」
赤葦「…伊月さんがやってくれると思いますし、」
『え、笑』
木兎「そうなのか!!!!」
『いや、え、っと、擦り付けられた感じカナ…^^;』
黒尾「じゃあ、伊月先輩入れっからお前らお疲れ〜」
2人「お疲れ様です」
『んー、笑』
『俺現役に勝てるかなぁ?w』
木兎「行けるだろそれくらい」
黒尾「俺ら2人で行くんで、先輩1人でお願いしますね笑」
『わーん、卑怯ジャーン笑』
『まあ、いいよ。おいで?笑』
黒尾「か〜ッ!!!圧倒的実力の差」
木兎「やっぱすげェな!!w」
『でもやっぱ、普通に疲れんな笑』
『きちぃ…ッ、w』
黒尾「エロ〜♡♡」
木兎「マジで素でやってんの??」
『当たり前じゃん…』
『あちぃ、… フキッ(服で汗拭う)』
2人「…」
黒尾サイド
え?ナンデスカ今のは…????
襲えと??イイんですか???
腹筋割れすぎシックスパックじゃん。
普通に触りてぇ。
は?普通にエロいけど??
「…ダメ元で言うけど、腹筋触っていい?デスカ?」
何言ってんだ俺!?!?
『え…ん〜…』
『いい、よ?』
え、ガチで???
遠慮なく触ろ。
ペタペタ…
やっぱ、筋肉の造りがちょっと違うんだよな、
下が気になる。
どさくさに紛れて触るか、?
いや、嫌われんのは嫌だな、
「うし、ありがとうゴザイマシター」
木兎「黒尾だけズリィだろお!!!!」
「触んねえ方が悪ぃんだよ〜笑」
『てか汗かいたから風呂入ってくるわ。』
『2人は?』
「俺も行こうかな、」
木兎「俺はめんどくせえからまた明日。」
『んじゃあ、おやすみ。』
木兎「おう!おやすみ!!!」
黒尾「じゃあ着替え持って集合だな。」
『そうだね。』
『じゃあ、またあとで』