翠
「すまん…おくれたわ…」
数狼
「俺らも…」
白埜
「私も〜」
※あ、huuさん。耳って、参加者以外の人には見せない感じですか?
そこだけよろ☆←
しおりん
「んじゃ!いきましょうか!」
しおりん
「あ、雫」
雫
「ん?なんや?」
しおりん
「喋れなくなったら…翻訳よろ☆←」
雫
「へいへい…」
雫
「んじゃ、行くぞ〜」
________________
白埜
「ちなみに、場所はわかるんですか?」
雫
「ネットで探せば楽だな」
雫
「ほら、ここだ」
ザワザワ…
モブ
「お、ほらほらw来たぜw自称探偵団野郎どもw」
モブ
「アイツラ…あの年になっても馬鹿げたことしてやがるw」
モブ
「バカなんじゃねぇの?w」
モブ
「いや、もうバカじゃないw?」
モブ共☆←死ね☆()
「あっははww」
翠
「チッ…腹立つわ…」
雫
「ほっとけ、言わせとけばいいんだよ…」
しおりん
「すッ…すみません…」
雫
「ムリに喋るなよ…人見知りだろ…?お前」
しおりん
「じッ、事件は頑張らないと…だし…?」
雫
「翻訳するから…w」
警部
「ん?キミたちが…探偵かね…?」
警部
「随分と子供だが…」
白埜
「気にしないほうがいいですよ」
警部
「そ、そうか…」
翠
「とにかくー被害者はー?」
刑事
「あぁ…小泉 涼さん…27歳…」
刑事
「この人は、ここの家の主ですね…」
刑事
「誰かによって、殺人されたと…」
雫
「だからネット炎上してんだな〜」
皆「え?/は?」
雫
「ほら、あそこの家で事件発生!?一体何が…って」
しおりん
「つんつん(σ´・ω・)σ」
雫
「ん?どした?」
しおりん
「ヒソヒソ…」
雫
「あぁ…なるほどね〜」
雫
「とりま、容疑者集めてくれませんか?」
刑事
「あ、あぁ…」
________________
刑事
「つれてきました」
刑事
「この被害者の母、小泉 結菜さん…51歳…」
小泉結菜
「どうも…」
刑事
「そして、被害者の恋人、関原 叶さん…25歳…」
関原叶
「ペコリ…m(_ _)m」
刑事
「そして最後、被害者の友人…砂口 扇さん…27歳…」
砂口扇
「…涼…(泣)」
しおりん
「…なるほど」
しおりん
「ヒソヒソ…」
雫
「事件現場を見せてくれませんか?」
警部
「あぁ…こっちだ」
________________
翠
「うっを…エグいな…」
数狼
「刃物など、殺せるような凶器は…?」
警部
「見つかっているのは、血がついた…」
警部
「包丁だ…」
警部
「涼さんの血だと思われる…」
検察官
「警部。血のDNA結果がでました」
警部
「誰だった?」
検察官
「…涼さんので間違いないです」
警部
「…そうか」
刑事
「つまり、誰かに刺された…ということですね…」
しおりん
「ヒソヒソ…」
雫
「刺されている部分はどこですか?」
警部
「ちょうど…心臓あたりらへんだ…」
皆「…」
数狼
「なるほど…」
白埜
「余計難しいわね…」
白埜
「情報が少ない…」
警部
「あぁ、情報と言えば…」
皆「?」
コメント
1件
皆んな10代なのに死体直視できるの凄いな