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(;´༎ຶД༎ຶ`)(視聴率めちゃ下がってる
潔:「あのさ…みんなに聞きたいんだけど……前世の記憶って……?ある?」
蜂:「ないよん♪」
凪:「無いけど?」
玲:「俺も無いな」
凛:「ないっつったろ。」
千:「やっぱ無いな。」
潔:「でッでもッ」
烏:「ない言うてるやろ。」
乙:「俺も。」
馬:「無い。」
冴:「無いぞ。」
あれ…?
カ:「同じく。」
ネ:「同じくです。」
國:「無いぞ?」
士:「無い♡」
…みんな…
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カ:「まだ生きてやがったか」
ネ:「いえ生まれ変わりかと。」
凪:「コイツってめんどくさいんだよねー。」
士:「ハァ。」
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…まるで前世の記憶があるようなことを言ってたのに…。隠してる?だとしたらどうして?バレちゃいけないことなんてあるの?俺に言えないことがあるの?どうして?俺そんなに信用を失うようなことは…してないはず…。まッまぁ前世のことそんなに気にしても仕方がないし…ね……。
こんなこと潔に言ったらきっと潔に嫌われちゃうんだろうなー。でも隠すのは面倒くさい。いちいち聞かれる度、嘘を吐く。本当は潔に隠し事したくないけど仕方ないよね。潔のためとはいえ…
みんなに隠し事の一つや二つはあるよね。俺だって隠し事があるんだから。お互い隠し事があってこそ関係が成立する。隠し事を全部バラしてこそ友達っていう訳でもない。隠し事は仕方ないからな。うん。あんまり気にしてもし仕方が無いしな。お俺の隠し事は俺がオッドアイって言うこと。俺にとってはそれは絶対にバラしてはいけない奥底に奥底に厳重閉まっておかなければいけない、大切でありコンプレックスである秘密。これはもう誰にも魅せない。そう俺の心で1人で誓った。
ウーウーウーウーウー
ゴンゴンゴン
警:「警察です。出てください。」
絵:「なんだ。」
警:「ここの近くで銃声があったと近所の施設の方に通報を受けました。何か知っていることがあればお教えください。」
絵:「…特にないな。」
警:「そうですか。ご協力感謝します。」
…あんな堂々と嘘を吐くなんて……。エゴイストだ…..。
ーー警察の方では
警:「怪しいな、」
警:「でも、確信したわけじゃないから少し様子見をしよう。なにしろ日本フットボール連合だからな。」
警:「そうだな。」
ーーー
今回短いですが題名に添わせるためです、でもすいません短くて、