佐野side
(キャラ崩壊注意の所には話の題名に※つけます)
南「…なんか変でした?自分的には、頑張った方なんですけど…」
そう、シュンとした顔で俯く地味メガネ、
だったはずのあいつ!!
なんであんなに可愛いんだ?え、天使?
今月のホスト部の人気ランキングはこう、
1位 蘭
2位 千冬
3位 万次郎
ランキングは毎月ガラッと変わるけど、蘭の人気率が以上に高い。
…それを上回るほどの可愛さあるんじゃね?
南「佐野さん?大丈夫ですか?」
「」
龍宮寺「あ、マイキー死んだぞ、」
黒川「だっさww」
俺はそこから可愛すぎる南を前に鼻血を出してうずくまっていた。
…だって可愛かったんだもん!!!
三途「…!、マイキー、来ました。」
「…?え、今来たの?」
三途「だって、あれ間違いなく佐々嶺さんですよね?」
そう、佐々嶺とは、ここのホスト部に通い続けている、この学校のお嬢様。
いつもの指名は人それぞれで、千冬がお気に入りだ。でも、
ホスト部はみんな、佐々嶺が嫌いだ。
南「皆さん!佐々嶺さん連れてきました!」
あー、1人を除いて、かもな。
地味メガネで有名だった時、佐々嶺が来てから、あいつ一人だけ純粋にあいつを見てた。
お嬢様って凄いですよね!って、
佐々嶺「…ちょっと、聞きたいんだけど、この子は誰?ものすごく可愛くて今すぐにでもチアに入れたいわ。←」
南「…?佐々嶺さん?僕は男の子ですよね?」
佐々嶺「…関係ないわよ。可愛いもの。」
そう、こいつは大の可愛い子好き。
だから前から以上に千冬に近くて、そこからみんな苦手意識するようになった。
「佐々嶺さん、今日もご指名千冬でOKですか?」
三ツ谷「おいマイキー、千冬が可哀想だろ、」
松野「マイキーくん酷いっすよ、…」
「だってお前しか指名しねぇじゃん←」
ホスト部「………」
佐々嶺「いえ私、千冬くんには悪いけど、」
南「いいんですか!?佐々嶺さんの指名なんて嬉しいなぁ〜⸜(*´꒳`*)⸝」
あの顔みた?あの顔、ふわふわしてるし、意識したら萌え袖だし、あざと、可愛、
九井「南、」
南「?なんですか?」
九井「お前、何円で買える?←」
南「僕はものじゃないです、…それに、」
九井「……」
九井一、鼻血を出してアウトー
乾「ココ!?…南、気にしなくて、」
南「え、ココくん?ごめんなさい…( ´ . _. `)」
乾「」
乾青宗、しゅんとした顔にやられてアウトー
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
気づいたら文字数1000超えてたわ、続き欲しけりゃいいねしろやぁぁぁあ
すんませんした。コメントで感想おねしゃす
コメント
11件
続き楽しみです!
楽しみ(≧∇≦)