こんにちは!たぬです!!
今回は第2話!!
⚠️注意⚠️
・文章がおかしい(かも)
・ご本人様たちには一切関係ありません。
・nmmnです。
・こちらは感動系ゲームパロです。苦手な方はブラウザバック!!
それでも見てくれる方はどぞ!
暇に…..暇72に会ってから1週間ほどたったある日、俺は友人のすちと飲みに行っていた。俺もすちも酒は強い方だったが、俺は飲みすぎて出来上がっていた….
「らんらん….w飲み過ぎだよw」
「ん〜?まだまだぁ〜!きょうはたくさんのむんだからぁ〜」
「あ〜!すみまぁせん!なま、1つ〜」
「ちょっ!」
「すみませんッ!今の注文取り消しで….!」
「なにすんだよぉ〜すちものもぉぜ〜?」
「完全に….出来上がっちゃってるなぁ…..これ…..」
流石にこれ以上飲むと次の日….危ないよね….
「らんらん…!そろそろ帰るよ!」
「まだ…飲むぅ….」
「だーめ、ほら送るから行くよ」
「んぅ…..」
居酒屋を後にし、すちの肩を借りながらマンションに向かう
少し酔いも冷めてきた頃には俺の家の近くの横断歩道で待っていた。状況を把握するために周りを見渡すと見慣れた横顔があった。
「〜!いとまぁ〜!」
「!?!!?らんらん!?どこ行くのッ!?」
自然と走り出していた….気がつくと……
「うぁ〜!やっぱりいとまだぁ!」
「げっ….またあんたかよ…..」
「げっとはなんだよぉ〜!これでもたすけてやったんだぞぉ?」
「そんときはありがとうございましたー」
「でもぉ…….あのときはいっぽうてきにしゃべっちゃって….おまえもどうようしたよなぁ….」
「ほんとぉごめん!」
「ッ…..別にもう気にしてないっすよ」
「俺の方こそ強い言い方して…….その…..すんません….(ボソッ」
「ふふっ、やっぱりいとまはやさしいねぇ!(ニコッ」
「ッ………だから俺はイトマじゃ….」
「らんらーん!!」
少し離れたところから身長の高い緑髪の男が走ってくる。ランランというのは恐らくこの人のことだろう….
「はぁ….はぁ…..すみません!」
「あ….いや…」
「すちぃ〜!きょういとまとかえる!ここまでおくってくれてありがとぉ〜!」
「え?!で、でも…..」
(このランっていう人も悪いやつには見えねぇ…し….)
「……..大丈夫っすよ、俺送っていきますので」
「そ、そうですか…..」
「じゃあねぇ!すちぃ!!」
「ま、またね!」
俺はスチさんという男に会釈をしてランさんを担ぐ
「よっと…..」
「…….軽っ!」
「うへへぇ〜いとまちからもちぃ〜!」
「はいはい」
あそこのマンション、エレベーター動き悪ぃんだよな…..
…….あれ….なんで….俺….この人のマンション分かるんだ……
助けてられただけなのに…..
「……暇なのか…..」
イトマ…..一体お前は何者なんだ….俺とお前……何か関係…あるのか…..?
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