「 … ぴやの 、 [ また ] な ! 」
「 っ … あきら さん … っ !! 」
そう言って あきら さん は 飛び降りた .
僕 は ぴやの .
ものぱす と いう グループ で 活動 している .
前まで は あきら さん と おれんじ で すかい で 活動 しており 、 わいてるず で コマンド 担当 を していた .
あきら さん とは とてつもなく 縁 が あり 、 良く 出かけた 時 に 会っていた .
そんな あきら さん が 僕 は 大好き で 、 会う度 、 会う度 笑顔 で 接していた .
嬉しくて 堪らなかった .
でも 、 ある日 . あきら さん は 闇 に 包まれてた .
アンチ が 多いんだって .
大丈夫 、 僕 の 方 が 多いよ . と 慰め 、 ここまで 来れてきたのだろう .
でも 、 流石に 辛かったのかな .
あきら さん は リスカ を 始めたんだ .
僕 は 一生懸命 止めた . でも 、 あきら さん は ずっと 続ける .
どうしよう . このまま 続いたら あきら さん が 危ない .
僕 の 大好き な あきら さん が あきら さん じゃ なくなる .
お願い … 辞めてよ 、
僕 は 毎日 止めた . ずっと 止めた .
思い が 届いたのか 、 あきら さん は リスカ [ は ] 辞めた .
良かった . と 安心 した 時 . あきら さん
は 僕 の 目の前 で [ しぬ ] 宣言 を した .
ネット界 でも 晒し 、 すぐ に 飛んだ .
僕 は 勿論 止めた . でも 、 あきら さん は 辞めなかった .
もう 無理だ . 諦めた時 . 僕 は まだ あきら さん に 伝えてないこと が あった .
「 好き 」 と 伝えていない .
僕 は 急いだ .
止められないなら 、 最後に . 伝えたい . この 気持ち .
あきら さん 、 あきら さん っ !!
お願い … まだ 生きていて … !
「 あれ … ぴやの じゃん 、 」
着いたら あきら さん が いた .
行かないで欲しい . でも 、 あきら さん が 決めたなら . と 伝えた .
そして 、
「 あきら さん . 」
「 ん ? 」
「 大好き です . 」
「 世界 で 1番 愛しています . 」
「 今まで も これからも ずっと . 」
「 しんでもいい . でも 、 言わせてください . 」
「 僕 と 一瞬 でも 付き合ってください . 」
僕 の 目 には 涙 が 潤んでいた .
ぽろぽろ と 落ちていき 、 遂には 床 に ついた .
あきら さん は 驚いた顔 で こちら を 見て 、 言った .
「 有難う ぴやの . 」
「 俺 も ぴやの の こと 大好き . 」
「 付き合おう ? 」
「 そして 、 ハグ して ちゅ ー しよ ? 」
「 っ 、 ! 」
「 でも 、 し終わったら バイバイ 、 」
「 ごめんね 、 ぴやの . 」
「 大丈夫 、 です 、 っ 、 」
それから 僕等 は ハグ を し 、 ちゅ ー を し 、 また ハグ を した .
「 有難う 、 あきら さん . 」
「 有難う 、 ぴやの . 」
「 … ぴやの 、 [ また ] な ! 」
「 っ … あきら さん … っ ! 」
「 はい 、 また … !! 」 ( ぽろぽろ
目 には 涙 いっぱい の 僕 .
あきら さん 、 本当 に 有難う 御座いました .
僕 、 あきら さん の 分 背負って 生きていきます .
そして 、 また 来世 で 絶対 お会いしましょうね … っ !!
「 … っ 、 有難う 、 俺 も 大好き だよ ぴやの … っ ! 」
「 … 来世 は 絶対 … ね っ 、 ! 」
end __ .
過去一 短いかも … 😖
コメント
1件
あぁもう好き😭😭😭 感動だこれは映画だ😭😭😭