好きになっちゃダメ
私の名前はしゅこ今日は
転校初日緊張するなぁ
しゅこ(あれ?教室どこだろてかここどこだろ)
そんな時
しゅこ「もう〜この学校広くない?」
?「どうしたの?迷子?」
?「噂の転校生かな?」
しゅこ(なにこの人イケメンすぎる!)
?「教室まで案内するよ何年何組?」
しゅこ「あ、ありがとうございます!1年A組です」
?「そうなんだ僕は2年C組の」
むあ「むあですよろしくね」
しゅこ(はぁぁ…かっこいいなぁ優しいし)
しゅこ「先輩って人気者ですね(周りの視線がすごい)」
むあ「ん?そうかな?」
むあ「ここがA組だから迷わないようにね」
しゅこ「ありがとうございました!」
しゅこ(はぁ〜幸せすぎた〜また話したいな)
??「ちょっと!そこの転校生!」
??「むあ先輩と一緒に来たのってアンタだよね」
しゅこ(ひぃぃぃなんか急に怒られた)
??「むあ先輩とどういう関係?」
しゅこ「ただ案内してもらっただけだよ」
??「ふーんそっか」
??「なぁんだ!彼女じゃないんだね!それなら安心!」
しゅこ(急に態度変わった)
こまな「私はこまな分からないことなんでも聞いてね!」
しゅこ「あ、うんありがとう」
しゅこ(あの子、むあ先輩のこと好きなの丸出しだな)
しゅこ(私はかっこいいと思っただけだから好きとがじゃないあの子を敵に回したくないなぁ)
昼休み
しゅこ「あれまた迷っちゃった」
しゅこ(もう!方向音痴早く友達作って迷子にならないようにしなきゃ)
しゅこ「も〜うあと5分で授業なのに」
??「おい。なにしてんの?」
しゅこ「あ、迷っちゃって(確か同じクラス)」
しゅこ(なんか怖そうな人だな)
??「へぇー笑友達早く作れよ」
しゅこ(なにこいつ!感じ悪い)