テラーノベル
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ではどぞ!
案内人『さて撒けましたかね 』
あおい「、、、あの人 」
案内人『少しあの人のことは忘れましょう 』
さっき少しだけこの人から感じた焦りと怒り、そしてあの子と私を引き離そうとしてる、?
でもなんで?私はあの子をどこかで
回想
明るい太陽の元
綺麗な花が咲く花畑
私と大好きな人
君(大好きな人)の顔は木から舞い降りる葉で隠れてしまう
どうして、!
君と手を繋いだ
君は私のことを受け入れてくれた
種族も性格も年齢も性別全てが違うのに
なんでかこの人は私の中ですごく表現できない程に大好きだった
どうして、!
君は私に笑ってくれた
誰も私と関わらなかった
君だけが私と笑ってくれた
ゆーいつむにのうんめいのひと
あなただけが、!
だったのに
なんでそんなことするの?
私が怖い?
私を恐れないで受け入れて
信じてたのに
もういいよ
言い訳なんていらない
私と共に生きよう?
私と堕ちよう
、、、私だけだったんだね
回想終了
思い出せたのはここだけか、君の顔は思い出せないけど
あの子と雰囲気が似てる気がする
君のこと思い出せないのに雰囲気とかなんでわかるんだろう
案内人『まず、あなたの家は覚えていますか?』
あおい「家なんてしらない」
案内人『そうですか、まぁそうですよね』
案内人『案内人なので案内してあげますよ』
あおい「家なんて別にいい!あの子のこと何か知ってるなら教えて! 」
案内人『 黙りなさい』
なんだと思った数秒後私の頬が少し痛かった
速すぎる、目で追えるものじゃない
怖い この人が怖い
得体の知れない何か見たい
案内人『あなたはあなたの家に帰らなければいけないのです』
あおい「なッんで、どうして!こんなことを!」
案内人『あなたを正しき道へ案内するのも私の役目なのです 』
あ、駄目だ!意識がッ
ここで終わりです!
では
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