アクセサリー屋さんにて
??Side
俺は桜くん達と美咲に
渡そうとおもっている 物を見に行った時
桜「アクセサリー屋まできてなに
買うんだよ」
『んー?それはね、…』
桜「…。」
『内緒だよ』ニコッ
桜「って、なんだよ…なんで
内緒なんだよ!まあ、いいけどよ
どうせ美咲に渡すんだろ?///」
『そうそう、変な虫が
近寄らないためのものを、ね』ニコッ
桜「ん?変な虫?…」
楡「あ、…(察)さ、さくらさん!!」
桜「あ?なんだy((((「俺達あっちに
いっときましょうよ!!」?なんでだy((((「桜さんちょっとお耳を」
ん?」
「…。」耳打ち中
「は、はぁ!?///ブレスレッt((((「桜さん
声が大きいですよ!」わ、わりぃ//…」
『ん?どうしたの?、桜くんたち』
「え、えっと、俺と桜さん喉乾いちゃったので飲み物買ってきますね」
『それなら、俺g((((「い、いえ、蘇枋さんは 美咲さんの選んでてください」
いや、でm((((「じゃあ行きますよ桜さん!
そう言いながられにくんは桜くんを
連れて店をでてしまった
気を遣わせちゃったかな…?
『なんか申し訳なくなっちゃうよ…』
俺はそう思いながら
美咲に合いそうな物を選んでいるとき
『あれは…美咲と藤咲さん…?』
そこには仲良く笑いながら
アクセサリーを選ぶ二人がいた
そう言えば今日、友だちとご飯食べにいくっていってたけど友だちって藤咲さんの
ほうだったのか…、にしても、
楽しそうだな…。
『…』モヤッ
?、俺、今、モヤッとしたのか…?
いや。まて、相手藤咲さんだぞ…
彼に恋人がいることもわかってるし
二人の関係性もただの友人だって
わかってる
わかってるけど…なんでモヤモヤ
するんだろうか…。
『…(隠れるだなんて俺らしくないな…)』
美咲が俺を愛してくれているように
俺も美咲を愛してるからこそ
大丈夫って思えるはずなのに…たまに不安になるときがある…この愛は俺が一方的に俺がぶつけすぎてるんじゃないかって…。
『はぁ、俺…最低だな…』
藤咲さんと美咲をみていると
胸が苦しくなる…
大丈夫だとわかっていても
どんどん苦しくなってしまう…。
『…。』
こういうのはよくないよな…
桜くん達のとこにいこっかな…
俺は会計を済ませて店を出る時
美「…隼飛!?!?」
『奇遇だね美咲…藤咲さんとの
お揃いのアクセサリーつけて
嬉しそうだね』ニコッ
美「…いや、これはさっくんのj((((
『桜くん達がまってるから俺…帰るね』
まって、隼飛何か誤解してる」
『じゃあ、なんで…なんで、
俺じゃなくて藤咲さんなの…?』
「そ、それは…(隼飛の誕プレのためにとか
いえない…)」
『…はぁ、もう、いいよ…
ごめん、俺、頭冷やしてくr((((「…」ボロボロ !!?美咲、なんで泣いて…』
「…わ、わたしは…隼飛に渡す
プレゼントを 買いたくて、
でも、私…何にしたら いいか
わかんなくて…服とかそう言うのに
詳しいさっくんに手伝ってもらったの…
でも、それが隼飛を不安にさせてたなんて
知らなかった…ごめん、ごめんなさい…」
美咲は涙を流しながらそう言う
あぁ、わかってたわかってたのに…
俺は美咲にあたってしまった…
『…』ギュー
『ごめん、言いすぎた』
「ううん…私が悪いから仕方な((((『美咲は
悪くないよ…ごめん、俺、美咲と藤咲さんが楽しそうに買い物してたのみて
嫉妬した…」』
俺はそう言いながら美咲の頬を
つたっている 涙を拭う…
『…ごめんね…美咲…』
「ううん、大丈夫だよ…私の方こそ
ごめんなさい…」
『じゃあ…仲直りのハグしよっか』
「うん…」ギュー
俺は美咲を抱き締める…
あぁ、愛おしいな…時間が止まればいいのに
藤「…(仲直りできたみたいだし…
俺は帰るか そう言えば桜ちゃん達も
いるんだっけ? 桜ちゃんがいるってことは
楡井ちゃんもいるな…二人連れて帰るか)」
【藤咲がその場を離れる】
俺は暫く美咲を抱き締める
『…(藤咲さんに…謝っとかないと…)」
俺は一度美咲の頭を撫で、離れて
藤咲さんを探すがいない…
その時メールが届いた
スマホを開くと相手は藤咲さんからで
藤《お宅の桜ちゃん達つれて
先に帰ってるから後は二人で楽しんでね》
まったく…貴方という人はほんとうに…
『フフッ…』
「隼飛…どうしたの?」
『ううん、なんでもないよ…
それより美咲、帰ろっか』ニコッ、ヒョイ
「!?!?は、はやと!?!////」
俺は美咲を抱えて家に帰ったのだった
後日蘇枋誕生日 美咲Side
無事に仲直りも終わり
プレゼントをわたす時
『隼飛…こ、これお誕生日おめでと』
「!!ありがと、美咲…」
『ど、どうかな…』
「気に入ったよ…ありがと」ギュー
『////』
よかった…気に入ってくれたみたいで
「美咲、俺からもこれを…」
『…綺麗なブレスレット…って』
そのブレスレットは
隼飛の瞳の色と同じ色の宝石が
入れられていた
「どうしたの?美咲」
『あ、いや、えっと実は…こ、これ』
私は隼飛にもう一つのプレゼントを渡す
「これは…」
そのはこの中にはブレスレットが
はいって私の瞳と同じ色のものが
はめられているものだ…。
「フフッ、お揃いだね」
隼飛はそう言いながら微笑み
「ねぇ、美咲…ブレスレットの
意味…知ってる?」
『ん?ブレスレットの意味?
ごめん…わからない…』
私が迷ってたとき
さっくんにブレスレットを
オススメされたから
私が選んで買ったけど…
意味とかあるんだ?
「知りたい…?」
「う、うん、気になる」
『いいよ…教えてあげる』グイッ
『!?!!////(ち、近い)』
「フフッ、照れてるの?可愛いね…」
『!!////』
隼飛が私の耳の近くに
顔を近付けると
「ブレスレットの意味はね…”束縛”…だよ」
『…っ!!!/////』
隼飛はそう言うと私から離れて
「…これで、意味わかった…?」
『////』コクコク
「フフッ…それでもつけてくれるかな?」
『////』コクコク
「わぁ~嬉しいなぁ…ありがと美咲
俺も美咲から貰った
ブレスレットつけるからね…」ギュー
隼飛はそう言うと私を抱き締めて
そのままベッドに寝っ転がる
「美咲…愛してるよ…美咲は?」
『私も…愛してるよ////』
「あぁ、もう…可愛すぎ…
手放したくなくなるじゃん…。
まあ、手放すつもりはないけど…」
隼飛はそう言いながら
私を抱き締めたのだった…。
美咲Side 終
コメント
8件
てぇてぇ……ゴフッ
ありがとうございます💕✨ 個人的に蘇枋ちゃん 束縛すごかったらいいな…って いう欲からブレスレットを 出させていただきました ブレスレットを送る意味は 確か束縛と永遠だった 気がするので書かせていただきました!((((長文失礼します
まって尊い、🤦♀️💓