コラボ相手の方が先に投稿しているので、先にそっちを見てからここにきてください!!
司くん目線第6話投稿されてます!!
コラボ相手の方は、1 話のコメント欄に固定してあるので、
そちらから飛んでください!
と
です!
前回の続きから始まります。
すたーと!!
「 さぁ、何からやりたいかい? 」
司くんにわざわざそう聞いたのに、
司くんは喋ろうとしない
「司くん監禁計画」
は、
本人が見たらゾッとするだろうな、
嫌われたかな…、
司くんの返事を待っている間、
良くない思考が頭の中を駆け巡る
かひゅ、
ひゅ…っ
かひゅ…っ
司くんの顔色が悪くなって、
息がだんだんと整わなくなってきたようだ、
そんな様子も愛らしい…
でも……、
やっぱり…、衝撃的過ぎたのかな…?
僕は心配になり、司くんに水を渡した、
この水は、
さっきお茶を入れてたときに持ってきたやつだ、
司くんは躊躇いもなく僕の渡した水を飲んだ
しばらくして落ち着いたのか、
しっかりと呼吸が出来るようになっていた、
僕がもう一度司くんに問いかけようとしたら、
司くんは走り出していた
逃げ出した………、
の方が合っているのかもしれない、
そんなに音立てたら母さん達が起きちゃうよ…
と思いながら、ゆっくりと司くんのあとを追いかける
どうして急がないかって?
あの水は、
睡眠薬が入っていたのさ……♡
だから、どれだけ距離を離されても、
いつか眠りについてしまうのさ
……だんだんと足音が遅くなってきたよ、
ふふっ……司くん、もうお疲れかな…?♡
部屋を出て、真っ直ぐゆっくり歩いていく
ドタンッ、
司くんの倒れた音かな?
「 ふふっ…、お迎えに行くとするか 」
歩いていると、司くんが倒れているのが見えた、
はぁ……、倒れていてもこんなに僕の気持ちを高ぶらせてくれるなんて……
これこそ本物のスターだ……、!
僕は司くんを抱き上げる
眠りにつき、
力が入らない
ぐで…、とした体は重かった
だけどこれから
自分のモノになる
って考えたら、そんなこと気にならなかった
ゆっくりと、
司くんを起こさないように歩きながら
部屋に戻ろうとした、
………はぁ…、本当に可愛らしい、
僕はどれくらい我慢したのだろう、
ずっと司くんと一緒にショーをしたい、
から、
僕のモノにしたい、
に想いが変わって、
距離を離された時は、本当に気が気じゃなかった、
いわゆる、自傷行為、というやつかな、
中学の頃にやってから、
1度もしていなかったな……
その時は、腕や足を切り、薬も飲んでいた、
司くんに距離を離されて、
僕はまた、自傷行為をやってしまった、
この私服は腕や足は見えないけれど、
だいぶ傷を作ってしまっている、
でも、もうそんなことしなくていいんだ、
だって、
今まで距離が離れていた司くんが
僕の腕の中にいるから、
ふふっ………
「 やっと捕まえたよ、司くん……♡ 」
僕はそう言って、
ポケットから取り出した、
人間用の首輪を
司くんに取り付けた
コメント
3件
フォロー失礼します!! す、好きですううううううううううう、、!!!
最高です!!貴方天才?!!?!(
( ^o^)<うわぁぁあ!0(:3 _ )~(尊死)