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地雷⚠️
Rjsw〚〛 mtk『』 wki「」
微センシティブ
wki side
「…あたま、くらくらする…」
視界が揺れてベッドから落ちる
ガタンッ
「ったぁ…」
『若井!?大丈夫!?!?』
元貴が隣の部屋から音を聞いてきた
「…元貴ぃ、/泣」
『わっ大丈夫〜?ヨシヨシ』
mtk side
すごい音がしたから若井の部屋へ行くと
ベッドの下に若井が女の子座りで
泣いていた
僕が声をかけるとポロポロと涙を流し
両手を広げハグを求めてくる
可愛いなぁ…
「元貴、もときぃ…/ポロポロ」
『ん、僕だよ〜どうしたの?』
「ん、ぅ/泣」
「あたまくらくらする、ぅ/泣」
『ありゃ、大丈夫ー?』
撫で撫でとふわふわの頭を撫でる
「…りょちゃ、りょーちゃんは、?」
僕がいるのに…
『涼ちゃんご飯作ってるよ』
『涼ちゃんのところ行く?』
目にいっぱい涙をためて若井は頷く
僕だけじゃ駄目なのかなぁ…
〚あ、おはよー!あれ、?〛
ぐったりした若井をキッチンへ
お姫様抱っこで運んできた僕を見て
涼ちゃんが手を止める
『おはよー、若井しんどいってー』
〚ありゃー大丈夫〜?若井ー〛
涼ちゃんは若井に目線を合わせしゃがむ
「っん…りょちゃ…?」
若井が僕の腕の中で薄く目を開ける
〚はーい!涼ちゃんだよぉ〛
天使のような涼ちゃんの笑顔を見て
若井は涼ちゃんへ手をのばす
「ん、りょちゃぁ、りょーちゃん」
〚ん、ぎゅーする?ほい、ぎゅー♡〛
抱きしめ合う2人は愛おしい
僕は若井も涼ちゃんも、好きだけど…
若井は涼ちゃんのほうが好きなのかな…
〚ん、ほら若井、元貴寂しいってよ〛
『っえ?いや、いいよ別に… 』
涼ちゃんがおいで、と手を広げる
〚元貴もぎゅーしよ〛
「、もとき、きてぇ?」
っ…可愛い、…
さっきまでの僕の嫉妬が見苦しいくらい
『、仕方ないな…』
Rjsw side
3人でキッチンで抱き合う
幸せだなぁとひたってると、
しんどそうな若井のうめき声が聞こえる
〚あ、ごめんね若井、しんどいよね〛
〚大丈夫?〛
「ん、あたまふわふわするのぉ/泣」
『ギター難しすぎたかな、』
くたりとした若井をソファに座らせて
おかゆでも作ろうかと離れようとすると
弱々しく服の裾が引かれる
「、いかないで」
っかわぁいぃー……
涙で潤んだ目で上目遣い…
もう僕達の若井可愛すぎる…
『…かわい、』
元貴なんて心の声もれちゃってるし…
〚、若井はどうしてほしい?〛
「…っ」
「ちゅー、してほしぃ♡ 」
〚っはは、可愛いね〛
チュ
チュッチュクレロ
「んっ、ふはぁ♡んむぅ…はひゅ♡」
「りょーちゃ、しゅきぃ♡はふぁ♡」
可愛いなぁと眺めていると
くるりと 若井はそっぽを向く
「もろき、もろきも、ちゅー、しよ?」
『…涼ちゃんがいいんでしょ』
あ、元貴拗ねちゃった…?
若井もキスしてくれないから
困惑しちゃってるよ…
「んぅ…ひろと、もとき、すきらよ…?」
ん゛っ…可愛すぎる…
元貴も可愛すぎて固まってるし…
『、僕も好きだよ、滉斗』
チュ
元貴が軽いキスをすると
若井が 寂しそうな顔をする
「元貴、?」
『…なぁに?もっと欲しいの?』
あ、S入ったか…
「、…ひろと、きもちぃのほしい…♡」
わぁお、若井明日腰大丈夫かなぁ…
『ふぅん…流石僕達の若井だね、』
『ね、涼ちゃん?』
〚っえ!あ、うん!!〛
『じゃ、若井』
『頑張ろっか』
いじわるく笑う元貴が若井を連れて
部屋に行くのを後ろから付いていく
いつだって元貴が1番なんだよなぁ…
本人は気づいてないけど、…
END
Next♡💬
短編とは、?って感じになっちゃった
終わり方迷子