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attention!_____________________
この世の全てと無関係
実在するライバーさんのお名前を使わせていただいております
沢山の方の目にかかるような場所での晒し行為はお止めください
また、ご本人様の目にかかるような行為もご遠慮ください
配信全てを終えているわけではございません、解釈違いだと感じた場合はブラウザバックお願いします
作中はライバー様の名前は伏せずにお送りします♪
なお、一切の無断転載、および自作発言を禁止しております。
NL
rrml要素あり
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「ミランさん、ミランさん」
収録終わり、がらんとした楽屋で後ろから話しかけられる。帰る準備を終わらせたようで、トートバッグを肩から下げている。
「どうされました?」
極めて冷静に。いつものように。スマホをポケットにしまいくるりと後ろを向く。
顎を掴まれ、私より低い身長の彼女が囁く。
「今日の夜楽しみしててください」
驚きで目を大きく開く。
顔が一気に暑くなる感覚に顔を下げる。
「じゃあ、これから仕事あるので!」
「九時にいらしてください」
扉が閉じるのを確認して膝から崩れる。
所謂女の子座りだがこの際どうでもいい。
期待していいですよね…?