テラーノベル
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最初で最後ノ___♡
橙桃
BL注意
母「桃~ 橙くん来てくれてるよ~早く準備しな~」
いつもどうりの声 いつも通りの日常
桃「うん、すぐいく」
ガチャ
橙 「桃ちゃん遅いて~ 暑すぎてしぬかと思ったわ 笑 」
桃「ごめん笑」
橙 「~~笑笑 」
ミーンミーン
蝉の声や虫の声が響く。
橙「はー学校だるいなぁ…」
桃「それ」
橙「早く夏休みきーへんかなぁ」
桃「それ」
橙「もう桃ちゃん それ、 しか言ってへんやん笑!!」
桃「笑笑」
帰りのホームルーム
先生「最近この町で通り魔や殺人が相次いでるから気をつけて帰れよー 」
橙「通り魔、殺人かー 」
桃「この辺だからさらに怖いな 」
橙「え、桃ちゃんもしかしてびびっとるん?」
桃「は?そんなわけないし笑」
橙「図星やんけ」
桃「ぶっとばすぞ」
橙「ごめんやん」
橙「なんかあったら桃ちゃんのこと助けたるからな」
桃「…… あぁ、笑 ありがとう。」
橙「どきっとしたやろー?笑 かわええな〜 」
桃「今ので冷めた」
橙「ひどくね?」
橙「じゃあ俺こっちやから桃ちゃん気をつけるんやで?」
桃「子供じゃないし、大丈夫だわ」
って言ったけど、ここ誰も通らない道だから少し不安だな。
おじさん「きみ、可愛いね」
桃「は… ? 」
おじさん「ここ誰も通らないからなんでも出来るね…♡ 」
桃「ちょッ … “ 脱がせんなッ!!」
力強ッ、…
だれかッたすけ、
ちゅ”ッ…♡♡
桃 「…ん”ッ!?… 」
おじさん「ほんと、かわいいね…♡次は下も可愛がってあげるからね…♡ 」
ずるッ…”♡
桃「ひッ”ッ… やめてッ”くだざぃ、…ッ!!” 」
おじさん「こわがらないで…♡すぐ気持ちよくなるから…”♡ 」
桃「ぃや”ッ…、おねがッ”ッやめッ 」
桃「ぁ”ッ…ッ” 、あ”ッ… 、ぅ”ッ、 」
気持ち悪い、あれから、何時間経った…
男の性器は俺の奥をずっとつついてくる
たすけておねがい。
もう動ける気力もないけど…
橙「なにやっとるん」
おじさん「なんだい、きみ」
橙「、ももちゃ、ん?」
おじさん「あぁ、”この子ね?”…♡すごく可愛いよ、♡ 」
桃「橙…ッたすけて…ッ” おねがぃ、ッ” 」
橙「わかっとるよ、桃ちゃん。今片付けるからな」
橙「少し眠っとってな。」
…
橙「大丈夫?桃ちゃん」
桃「ぁ… 橙 、あのおじさんはッ、…? 」
橙「あんなん、気にせんくてええのにな、」
橙「警察突き出したから大丈夫やで。もう心配ない。」
桃「そっか、橙が助けてくれたんだ、ありがとう。」
橙「うん…」
橙「暗いから家まで送っていくから…。」
橙目線↓
本当は警察なんかに突き出してなんかない。
俺の手でこの手で殺めた
俺の桃ちゃんを傷つけた罪や。
すぐ死なないように、時間かけて死なせた。
俺は悪くないんやで、あんたが悪いんや
「絶対…” おまぇ”も地獄に堕ちるからなッ”…!! 」
……笑笑笑笑
いっぱいの人殺したんやから当然やな。笑
、
桃目線に戻ります
朝
母「ほんとこわいわね、山奥で何度も刺された人が遺体で見つかったって、」
桃「……まじか」
母「絶対に、危ないところには行かないでね。」
桃「…うん。ありがとう。」
橙「桃ちゃんまだ〜?もう俺溶けるてぇ…〜」
桃「あ、ごめん、もう行くわ 」
橙「今日も殺人あったらしいなぁ」
桃「遺体の跡、すげぇこわかった、」
橙「きっとすごく殺意があったんやな」
桃「…そうだな」
この時は少ししか疑問に思ってなかった。
けど、この判断がきっと俺、人生、すべての歯車を狂わせた。
桃「もぶAってほんとおもしろいな笑笑
ずっと笑ってられるわ笑笑笑笑」
モブA「ずっと笑せるぜ!」
桃「だよな笑 橙っ!笑」
橙「………」
桃「橙?」
橙「あぁ…そうやな。」
もぶA「なにしてんのッ”!!ッそんなもん近ずけるなってッ”…!おい、ッ!!”“正気かッ、!?」
橙!!!
橙「俺はいつも正気やよ、?」
もぶA「じゃあッ”なんでッ”俺の事ッ”こんな山奥に連れてそんな刃物近ずけるんだよッ”、!」
橙「うるさいなぁ、お前が全て悪いんやん、」
モブA「は、??なにいって」
ぐさッ”““ッ!!くざッ、ぐさッ”“ッ!!
もぶA「ああ”“ッ!!!ぃ”だあッ!!、”ッやめてッ”ごめッ”“んッゆるし”ッて”ッ!! 」
橙「俺の桃ちゃんに何気に入られとんねん、何笑わせてるねん、なんで話してるん?」
俺の桃ちゃんやのに
葬式
桃「あ”ぁ”ぁ”ッ”ッ!!!… 、なんッ”でぇッ”…うそッ”ぉ、っていってくれッよ、”なぁッ”!!
やだッ”ぁッ”!!!ッ”死んだなんてッ”いわなッ”ぃでぇッ!!!”( 泣」
桃「ぐぞっ”ぉッ”…なんでッ”…ッ 」
桃「橙は悲しくないんッ”んだよッ”…!くや”じくないの”ッ、?!」
なんでなん、意味わからん、そんなやつの死になんでそんな悲しむ?
桃ちゃんには俺がいるんやしええやんか、
俺がいて、俺がそばにいて笑わせてるだけでいい。そんなやつなんか要らないやん
なんで?なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで??
夏なのに雨が降る。蒸し暑く俺を濡らす。
橙「桃ちゃん 今日俺用事あるから、先帰っていて。」
桃「………うん。 」
橙「ごめんなぁ、笑、ほんと、俺も悲しいわぁ、笑けど仕方ないねんよ、?」
ぐさッ”…
桃「橙…、何して、」
雨で濡れる前髪に被る君の姿
声でわかる。
ばれてしまったんやな。
ばれてしまったら仕方ないな。…♡
ぼこッ”…!!
桃「橙ッ”…、…」
end
続 1000
行ったら嬉しい。
コメント
5件
ストーリーのかきかたほんとにすき🥹🫣めあのこともだいすき🫣🫣🤭
わーんすきすぎます꒰ᐡ⸝⸝ㅠ ·̫ ㅠ⸝⸝ᐡ꒱