/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
1件
… やば … うんなんかもうなんかえやばい上手すごいやばいえこわえ 語彙力皆無すぎてやばい !!!!
episode,1
数時間前の話
黈
「 寝み… 」
淡
「 今日集会あるしね 」
赫
「 は？ガチ？ 」
黑
「 時間割り見ろよ 」
瑞
「 ねぇねぇ…知ってる？ 」
橙
「 何が？ 」
瑞
「 最近巷では誘拐事件が相次いでるんだって 」
黈
「 へ〜 」
淡
「 興味無いの？ 」
黑
「 少しは興味あってくれw 」
黈
「 GPSでも付けとく…？ 」
橙
「 えぇ大丈夫でしょ 」
瑞
「 ちなみに僕たちの学校でも今まで3人も誘拐されたって 」
橙
「 よしつけよう 」
淡
「 …どこに付けるのー？ 」
赫
「 ポケットに入れよ 」
黈
「 みんな気を付けてよー？」
結構心配性なこともあったため
学校出る直前まで僕らは確認した
学校に向かってると僕は少し寒気がした
今はまだ夏なのにさ
…まぁ大丈夫よね
放課後
僕は少し用事があり、クラスの友達と帰る
といい
ひまり達を先に帰らせた
でも…これが悪かったんだと僕はずっと
思った
黑
「 ただいま〜 」
…あれ？静かだな
いつだったら騒がしいのに
あれ？てか靴ない
電気も着いてないし
…僕は心配になり
スマホを開いた
朝僕たちがGPSをつけて学校に向かったから
位置情報を確認した
黑
「 あれ…5人とも同じところにいる…それよりここどこだ？ 」
指してるところは知らない場所
少し遠くにある
倉庫だ
ﾋﾟﾛﾝｯ
1件のニュースがひまりのスマホに送られた
気になって見たら僕は…怖くなった
黑
「 …誘拐…ｯ 」
…みんな…誘拐でもされてないよね
僕は怖くなり
スマホと財布だけを持ち
即座に家を出た
行くところは
みんなGPSの元に
黑
「 お願いｯ…みんな無事でいてくれｯ… 」
