前回の続き スタート!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ももみ『血痕落としたら、終わりだもんね。』(銃の弾と紐を買う)
《らーどー?今からさ、元PYの所来てくれない?》
雷堂《いいですよ?今から向かいますね。》
ももみ《はーい!》
元PYの所へ
雷堂『ももみ先輩どうしたんですか?』
ももみ『ちょっとごめんね。』(睡眠薬を無理くり飲ませる)
雷堂『んッ…ん”ん”!!』パタッ…
ももみ『はぁ…』(雷堂を紐で手足を縛り、無線も切る)
雷堂『パチッ…』(目を覚ますと目の前にももみが)
『手足が、紐でッ…』(無線でピコピコしようとするが何も起こらない。)
『あれ…無線ッ…』
ももみ『私が切ったよ。』
雷堂『なぜ?』
ももみ『らーどは、もうすぐ死ぬから、教えてあげる。私は、殺し屋の1人…』
雷堂『はぁ?何言ってるんですか?』
ももみ『本当のことを言ってるのよ。らーど。私はね、らーどを殺せとボスに言われたの。』
雷堂『僕がターゲットって事?』
ももみ『そう。らーどは、物分りが良くて安心したよ。』
『今から、らーどを殺すの♡』(銃を雷堂に向ける)
雷堂『は!?やめろよ!?バレるぞ?』
ももみ『それはない…だって、血痕を落とさなければバレないもの♡ね?らーど♡』
雷堂『それは…そっか…』
雷堂【僕は殺されるのか…これが最後の人生ッ…楽しかったなぁ…(泣)】
ももみ『何泣いてるの。そっか、悲しいもんね。私も殺せるか不安だった、でもいざとなると殺せちゃうんだね…慣れちゃったのかな。』
『最後に言いたいことは?』
雷堂『ももみ先輩…いや、ももみ。またね。』
ももみ『らーどには、会えないと思うけどね…』(雷堂を打つ)
バーン💥
ももみ『またね…』(家に一旦帰り着替え、紐を家に隠し、元PYに戻りこう言う…)
ももみ《みんな!らーどがッ…クズッ…死んでるッ…クズッ》
命田《どこでだ!》
ももみ《元PYの所です…私がPYに行く前にガソリンを入れてたんです、それでPYに着いたとたん、らーどが血を流してて…》
命田《そっちへ鳥野と向かう!》
ももみ《分かりました…》
【あぁ…嘘を救急隊までについちゃった…バレないといいんだけどね…】
命田《がみともは、警察に連絡を》
赤兎《はい!分かりました!》
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈