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皐月side

1年の教室前

皐月『邪魔するぞ、桜居る?』

蘇芳「桜くん、皐月さん呼んでるよ?」

桜「…わぁーってるって///」


空き教室

桜「で、どうしたんだよ?こんな教室まで連れて来て…」

皐月『ごめん、本当に…ごめん』

桜「は?待て待て!?何の話だ!?」

皐月『桜が料理したいとか言っててさ…俺何も分かってなかった…、その、お、俺の事が好き…だから……い、一緒に居たい……って事、で良いのか?』

俺が話すと桜は呆れたように

桜「そりゃそーだろ、好きな奴に約束吹っ掛けてでも俺はお前といたい、それに、飯も作れるようになれば皐月の事も助けれるかなって……///」

どこまでいっても桜には敵わないや…

皐月『ははっ!桜は本当に俺の事好きなんだな!まぁ俺もだけど、もう離してやんないけど……良いの?』

桜「は!それはこっちのセリフだ、泣いても離してやんねーよ」


俺の彼氏たち怖い……




風鈴の3年生は役に立たない!!

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