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#ある意味ホラー
#ある意味ホラー
海月の母「お父さん。ご飯作って」
海月の父「あ、あぁ。わかった」
「海月の分はどうするんだ…?」
海月の母「考えてわかるでしょ。あの子はもう消えたんだから作らなくていいわよ」
海月の父「わ…かった…」
ピーンポーン
莉子「ん?えっ?海月!?」
ガチャっ
莉子「どうしたのー?遊ぶ感じ?」
海月「えっと…申し訳ないんだけど…」
「今日ここに泊めて欲しくて…」
莉子「え?なんで急に?」
海月「あの…今日お父さんとお母さん仕事でお泊まりがあるの忘れててさ…💦」
莉子「あーうーん。まあいいよ」
海月「ごめんね。ありがとう」
莉子「ねぇ海月」
海月「ん?」
莉子「その腕どしたん?」
海月「こないだ家の椅子でぶつけちゃってさ〜」
莉子「めっちゃ腫れてね?痛そう…」
海月「痛みはそんなに無いから大丈夫だよ笑」
莉子「ならよかったけど〜」
ドンッ!!!!!!!!
海月「えっ?」
莉子「またか…くそっ」
「おい!!!弱い者いじめ辞めろって言ってるよな!!!!」
ドンドンドンっ!!!!
隣人「うっせぇぇ!!!!!!子供が口出しすんな!!」
海月「莉子ちゃん!?どうしたの!?」
莉子「隣人さんに私たちと同い年の子が居るんだけど、その子多分虐待されてる」
「よく目にするけど、痩せ細って、足と腕の痣が酷いんだよね」
海月「虐待…」「でも莉子ちゃん無理しないでね。助けてあげたい気持ちがあるのはわかるけど、何科に巻き込まれたら危険だよ」
莉子「大丈夫よ。私が負けるはずないもの」
海月「子供が大人に勝てるわけない!!」
莉子「確かにそうだけど…虐待なんて…」
「親として恥ずかしくないのかしら…」「何を恨んでいるのよ」
コメント
1件
海月の家庭の異変が冒頭の両親の会話だけで伝わってきて、胸が痛かった…。自分も傷を抱えながら「子供が大人に勝てるわけない」と莉子を止めるのが切実すぎる。正義感で飛び込む莉子の未来が心配だけど、2人なら乗り越えられる気もする。続きが気になります。