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「それはそうと奥様は大胆だよなあ」


「俺が来てから

暗殺部隊が全員使われることなんて初めてだ」


「口を慎め

それに今回は奥様のご家族のためだからだ」


そうイルミやヒソカの追跡をしながら喋る2人

1人は強さを象徴するような赤髪に色素の薄い茶色い目をもつ彼の名はアルウェン

暗殺部隊の中でも群を抜いた実力をもつ

そしてもう1人は

理性的と見てわかる落ち着いた青髪をなびかせ偽りはないグレーの瞳をもつ彼はヨハネ

暗殺部隊では主に指示係を受け持っているが

身体能力は文句を言わせない


「それにしてもだろ

奥様が俺らに指示の仕方みただろ」


「えぇ個人の性格や能力を完全に分析し

個々にやる気が出るような任務内容にしていましたね」


「あぁ奥様と早く喋ってみてぇなあ」


「いつかは話すことになるでしょう」


「ララシアは毎日つききっきりで

奥様と話してるらしいぜ?羨ましいぜ」


「彼女は貴族であったことと、

同姓で話しやすいんだろう」


「そうだろうけどよ

あ、動き出したぜ」


「アンナに連絡しよう」


「あぁ!」


「随分  過激だね♧」


イルミとヒソカは

崖の上からキルア達を見ていた


「頼むんじゃなかったけ?」


「のぞき屋がいてね

おれに情報をくれる。検証の結果

腑に落ちない点がある」


「うん?」


「キルアはルールを隠してる

俺の知らないルールがある限り

それを計算せず交渉なんて無意味だよね」


「それと俺はアルアに違和感を感じる

理由や根拠はない。けどどこか違うんだ」


「ふーん。アルアが、ね♢」


____トラックに突っ込まれた後の場面


少女はキルアとアルカに傷1つ付けずに

地上にたっていた


『私が出てくるまで

兄と片割れに傷1つつけないで 命令よ』

その言葉を

かみ締め鼻で息をすることに集中する


そしてさっきを感じ崖の方向を見る

アルウェン達の現在地と合致している

ということはあの2人がイルミとヒソカ


「はっイルミの殺気」


キルアも気づいているようだ


「大丈夫お兄ちゃんに任しとけ」


「アルア俺の肩に乗れ」


「え大丈夫?」


「当たり前だろ」


「目をつぶってしっかり捕まってろよ」


その言葉で使用人含め皆が移動する


しかしキルアは念能力を使い別方向に進む



「アルア様は家族ってどういう存在ですか?」


「ん?」


「家族にとって私はただのコマでした! だから私は家族に情など感じたことないんです」

そう走りながら言うのは

元貴族であるララシアである


「んー私とっての家族かあ 」

「私もよく分からないな」

「よく分からないのに助けるんですか?」

ララシアのこの言葉はきっと否定でなく

ただの疑問だ

彼女には理解できないのだ

家族の為になにかすることに


「うん

でも私の幸せを1番願ってくれる人がいるの

そんなな私のこと考えてくれてるのに

助けないなんて私はできないなあ」


そう語るアルアの声は震えていた

怖いという感情が襲ってきてしまうんだろう

「パーティーでも緊張していなかったのに

緊張しているんですか?」

「パーティーは逃げられないからね

でもねララシア私は逃げられる状況で

逃げたくない逃げちゃいけないって自分に

言い聞かせて勇気を持つことは

とても難しいことだと私は思うんだ」

「それはわかる気がします

私もいつでも死ねる状況の中足掻かなきゃと社交界にでるのはとても怖かったですから」

「ふふ誰にでもそんな状況ってあるよね」

「ララシア!頑張るよ!」

ルシフェルから貰った結婚指輪

ララシアが頑張って付けたコルセットも

身につけているアルアは最強である




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