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赤<嬉しい
紫さんからプレゼントもらっちゃった。
意外と気にしてもらえるのかな?
〜〜朝になる〜〜
ピピピ ピピピ
赤<朝か〜
ご飯作りにいかないと・・・
〜〜下に降りる〜〜
赤<今日のご飯は、オムレツとご飯と、お味噌汁かな
みんなを起こしにいかないと・・・
〜〜みんなが起きてくる〜〜
桃<はー今日も相変わらずまずいな
水<だよね〜
黄<僕は美味しいと思いますよ!
赤<黄ちゃん・・・ありがとう!
紫<別に気を使わなくていいんだよ
赤<ズキン
そんな・・・昨日 プレゼントくれたのに
やっぱ仲良くしてくれるわけじゃないんだな・・・
橙<早く学校行こうや
紫<行こー
黄<行ってきます!
赤<行ってらっしゃい
紫<・・・
橙<・・・
桃<・・・
水<・・・
バタン
赤<行っちゃった
俺も学校行く準備しないと・・・
なんでこんな事になったんだっけ・・・
〜〜回想〜〜
赤<おにーちゃーん
まってー
紫<はやくはやくー
お父さん行っちゃうよ
お父さん<ゆっくりでいいよ
赤<このときは楽しかったと思いたい。
お父さんたちはみんなの前ではすごく優しい。
だけど俺の前ではおかしくなる。
お父さん<おい お前さっきはなんで早くこなかったんだ。
みんなをまたせたじゃないか。
お母さん<こういう子にはお仕置きが必要ね。
バコン ボキボキ
赤<っっ
お父さん<なんで何も言わないんだ。気持ち悪い。
お母さん<この家族にはお前は必要ないんだよ。
お父さん<なんでお前が生まれてきたんだよ。
このゴミが
赤<なんでこうなったと思う?
俺だって俺なりに頑張ってた。だけど、あんな事があったから
信用がないのもしょうがないか
友達<僕ね、もうだめだと思うんだ。
赤<え?
友達<じゃあね
グチャ
赤<えっ
救急車・・・
ピーポーピーポー
先生<君のお友達はお星さまになったよ
赤<友達は幼稚園の階段から飛び降りたんだ。
友達は障がいがあった。それが理由で、両親と友達に
いじめられていた。幼稚園児という小さな体の中に
沢山のストレスを溜め込んでいたんだ。
幼稚園の先生<君が突き飛ばしたんだろう?
赤<ちがう ちがいます
幼稚園の先生<殺ったんだろう?
赤<ちがいます
幼稚園の先生<いいからはいって言えや!
赤<はい・・・
幼稚園の先生<警察の皆さん。この子が突き飛ばしたみたいです。
赤<えっっ
赤<幼稚園の先生も、生徒が自殺となると都合が悪いんだろう。
だから僕に押し付けた。僕の気持ちなんか知らずに。
この事があってから、僕の信用はなくなっていった。
そこから始まった。あの地獄の日々が。
〜〜回想終わり〜〜
赤<そっか、だからか
僕は殺人犯だから、こうなっちゃったのか。
そうだよね
赤<もう学校いかないとやばいじゃん!急がないと!
レオ(主)<今回はここで切ります!
面白かったら是非感想ください!
それでは〜おつレオ!