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うさぎィィィィィェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お「ハァ…なんてこった…」
ミ「ヤバすぎで草も生えんぞ…」
お「アメは無事なんだな?」
ア《おう!体に異変はナシ!》
ミ「…便利だな、トランシーバー。」
お「嗚呼、こういう風に使うつもりじゃ無かったんだけどな。」
ア《アレさ、なんか分かったコトとかないの?》
お「兎に角ヤバい」
ミ「兎に角ヤバい」
ア《なるほどね!無いのか!》
お「いや、兎に角ヤバいが分かった事だよ。
リンの周りに花が咲いてる奴は居なかった。リンも花が咲いてる奴に近づきはしなかった。
それなのにリンはああなってる。ヤバい感染力だと言うことがわかるだろ?」
ア《ピェ…こわ…いい情報とかないの?》
お「ああ、ソガさんがいろいろ調べでくれてるよ。あと蒼さんも他の国とかでこの症状が無いか調べに行ってくれてるよ。」
ミ「あたしらでも花の咲いたリンさんと凸ちゃんの共通点を考えてる。どれもしっくりこないから、まだまだかかると思うけれど…」
お「そうそう、話変わるけど今度うさぎちゃんち行こうと思ってるんだ。心配でね?」
ミ「アッ分かる…うさぎちゃんリンさん居なくなってから見てないんだよね。」
ア《リンがタヒんじゃったのは昨日だし、見ないのは当たり前じゃ…》
ミ「…ぐぅ。」
お「…ついて来る奴いる?」
ア《うーん…じゃあおれ行こっかな!》
ミ「私はもうちょっと共通点考えとく。それかソガさんとこ行くかな。」
お「おk。アメ~、じゃあ、そうだな…1時くらいにアメんち行くわ!」
ア《お菓子とゲーム用意しとくな!》
お「お前さては行く気無いな???」
ア《冗談だって!》
ア《持ってくの!》
お「あ~…理解。」
お「んじゃな!また後で!」
ア《ん~。またぬぁん。》プツッ
ミ「アメは大丈夫そうだな。」
お「今の所、な。」
お「本当は一人で行った方が良いんだろうけど、
まずうさぎちゃんに覚えられてんのかすら微妙なんだよな…」
ミ「それで覚えられてそうなアメをって事ね。」
お「そ。アイツ確実に覚えられてるから。」
ミ「確実に?なんで?」
お「アイツめっちゃうさぎちゃんに迷惑かけてる。」
ミ「あぁ…」
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以下、作者の戯れ言。
あんれぇ???
ひとりも死なずに話終わっちゃった…
なんでだ???
一話で一人タヒぬようにしてたはずなんだが…
次回!現世に別れを花咲き乙女IV!
うさぎちゃん大丈夫かな?