テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚠注意喚起⚠センシティブな表現。
nmmn,riru要素。
ほんの少しだけhsrb✕mrkm(受け攻め指定なし)要素有り。
完全二次創作のためご本人様には一切関係ございません。
全てkyng視点。
約3000字。
れもんけーき様からのリクエスト
初夜を迎える2人のお話。
以下伏せ字なし↓
配信が終わり一息ついたところで、検索欄に文字を入れては消していく。何度か繰り返したところで、やっと決心がつき震える手でエンターを押す。画面に表示されるのは俺が求めていた情報の数々。とりあえず一番上にあるやつをクリックした。
【必見!男が我慢できなくなる夜の誘い方!】
安っぽいフォントで書かれたサイトが画面に広がる。参考になるのかは怪しいが、今の俺には躊躇してる余裕なんてない。
さて、最近俺には悩みがある。それは付き合ってもうすぐ1年半になるライとの関係が一向に進まないこと。
ゆっくりで構わないと思ってた時期もあったがもう我慢できない。俺がそう考えるようになったのは、半年前に付き合ったはずの星導とカゲツが、もう俺らより先をいってると知ってしまったことがきっかけだった。
他人と比べるのもどうかと思うが……流石に遅すぎないか?キスまでは順調たったのに、その先が全くと言っていいほど進む気配がない。こうなったらもう俺から仕掛けるしかない!と意気込んで今に至る。
サイトに書かれている文章を丁寧に読み込む。なになに、まずはボディータッチ?……いや無理だ。恥ずかしすぎて俺がもたない。次に書かれてるのは……セクシーな下着?うわ…もっと無理。これができたら苦労してねぇよ。
いや、でも……もしかしてこれくらいやらなきゃライをその気にできないのか?だとしたらもうちょっと気長に待つっていうのも……。
「ロウ!!もー!何回呼んだと思ってんの!?」
不意にヘッドホンが外され、今1番来て欲しくなかった彼の声が響く。反射的に振り向いた彼の目線は、既に俺越しのパソコン画面に注がれていた。まずいと思い咄嗟にマウスを掴むが……もう手遅れだった。
「ロウ。」
今まで聞いたこともないような低くて少し震えた声。マウスを包む俺の手にライの手が重ねられた。
「しても……いいの?」
その言葉の意味を理解した瞬間、顔が熱くなる。待ち望んでいた展開に歓喜するように、心臓がどくどくと早く脈打ち始めた。視線をあげて小さく頷けば、ライは嬉しそうに顔を綻ばせる。
「えと……ロウは明日予定とか入ってる?入ってなかったら…その……。」
いつもの快活さはどこへ行ったのか、しどろもどろに言葉を紡ぐライが新鮮で思わず笑ってしまう。くるりと椅子ごと回転し、そのままライの腰あたりへと腕を絡める。
「明日オフだから今日の夜に……な?」
安堵したように微笑んだライが、俺のおでこに軽くキスを落とす。こんなにも待ち遠しい夜は初めてかもしれない。
「風呂上がったよー。」
「おー。」
近づいてくる足音に少し緊張したが、部屋に入ってきたライはいつもと変わらない雰囲気を纏っていた。真隣へ腰を下ろした彼は、一呼吸した後に真剣な目つきで俺に向き直った。
「確認なんだけど……本当にいいんだよね?」
不安げに揺れる瞳を正面からまっすぐ見つめる。ライが何に恐れを抱いているのかはわからないが、この際聞いてみてもいい……よな?もしかしたら、今までずっと行為に及ばなかった理由もわかるかも知れない。
「……ライは何がそんなに不安なの?」
「だって…!やっぱ受け?側の方が負担も大きいだろうし……俺はロウに嫌な思いしてほしくないから。」
なんだそんなことか、と思い胸を撫でおろす。人間のライよりも白狼の俺の方がいくらか身体は強い。それに、実際にそういう行為に及んだことはないが……ライとなら怖くない。
「俺は大丈夫。……だから、ライの好きにして♡」
そう口にすれば、ライは目を細めて熱っぽい視線を俺に向けた。そのまま触れるだけのキスを何度か重ねるうちに、それはだんだんと深いものへと変わっていく。
ライが俺の服に手をかけて、ゆっくりと脱がす。委ねるように身体を預ければ、ベットへと優しく押し倒された。
「ロウ……ここ解すね。」
「……ん。」
ズボン越しに後孔を撫でられ、身体がびくりと反応した。軽く返事をして服を脱ぎ、足をライに向けて開く。羞恥心で死にそうな俺を前に、ライは心底愛おしそうな顔でこちらを見つめている。
「痛くない…?大丈夫……?」
「……平気。動かしていいぞ…♡」
ぎこちなく動くライの指に異物感はあまり感じない。前々から自分で少しいじってたし……さっきお風呂でちょっと準備したことが功を成したのだろう。
「ッぅあ゛!?♡♡は…、やッ♡そこ……♡♡」
安堵したのも束の間、ナカのある部分を擦られたと同時に強い快楽が襲ってきた。小さく声をあげる俺の反応を見ながら、1本、また1本と指が増やされていく。
「偉いよロウ♡♡いっぱい気持ちよくなろ……ね?♡」
慣れてきたのか、ライは余裕気にナカをぐちゅぐちゅとかき回している。もう大分緩くなったしそろそろ……と思い甘えるようにライに手を伸ばす。
「ライの…挿れて♡♡」
「ッッ……!わかった…♡」
俺のアナにライのものがあてがわれる。早く、早くほしい♡と思うばかりで、不安な気持ちは微塵もない。ゆっくりと挿入されるうちに上擦った声が漏れて、思わず自身の腕で口を塞いだ。
「……ロウ。手繋ごっか♡♡」
「ッ!?まっ…て♡♡やッ、これ♡声でちゃうからぁ♡♡」
蓋の無くなった口からは、自分でも驚くほど甘い喘ぎ声が溢れる。長く付き合ってるとは言え、男の喘ぎ声なんて聞いても萎えるだけだろう。そう思って下唇を噛むと、俺の耳元でライが囁いた。
「声出して?♡♡ロウの声……すごい興奮する♡」
冗談とは到底思えないようなライの声や表情に、背筋がゾクッとする。そのまま唇が重なり、俺の口をこじ開けるように舌が入ってきた。散々好き勝手し終えて離れた口からは、銀色の糸が伝う。
「……あは♡ナカめっちゃ締まったね♡♡」
ライがなんか言ってるが、正直それどころじゃない。俺の負担を減らすために挿れた後も動かないでくれたんだろうけど……もう限界だ。意地悪な笑みを浮かべているライの腰に足を絡める。
「もういいから……早く動けよ…♡♡」
「ッッ♡♡仰せのままに♡」
求めてた刺激は俺の脳を一瞬で支配していく。声を抑えるのも忘れて、ただひたすら注がれる快楽に身を委ねた。
「ッんぅ♡♡ぁぅ゛♡はぁ゛ぁッッ♡♡♡」
「ロウ……ッ♡すき、だいすきだよ…♡♡」
繋いだ手から力が伝わり、ライも大分限界なのがわかった。追い打ちをかけるようにライの首に手を回してこれでもかと甘えた声で強請る。
「なかッ♡なか…だして♡♡♡」
驚きで見開かれた瞳がすぐにとろりと溶けた。早くなった律動からは、より強い快楽が与えられる。奥に打ち付けられる熱い液のせいで、俺のモノからも精液が滴った。
上がった息を整えていると、何か言いたげな顔をしてるライが見えた。1年半付き合ってるのも伊達じゃない。……だから考えることも近いってわけ。
「もう1回……してもいいけど?」
俺が煽るようにそう言えば、ライは嬉しそうに目を細め、砂糖を煮詰めたみたいな声で囁く。
「ロウがいいなら…♡」
2人の待ち望んだ初夜は、まだまだ終わりそうもない。
リクエスト&スクロールありがとうございました。
めっちゃEライブ最高でしたね……。
鬼リピしまくってます☺️
コメント
3件
ライロウは神だし、めちゃEライブも神でした。特に、チーム友達が好きです。
ありがとうございます…!🙏 このカプの小説全然ないのでめちゃくちゃ嬉しいです…😭 美味しかったです(?)