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地雷さんさようなら
ストーリー性期待しないで下さい 。
文たまにおかしいですが許してください。
大森さんと若井さんしか出てきません。
大森side.
TV「〜、〜笑笑〜!!」
m「……はぁ、」
もうすぐ若井が帰ってくる時間だ。
ポチ(消
m「夕飯作らないと。」
もうすぐ着く
m「急がないと… 、 冷凍でいっか… 。」
若井のもうすぐは本当にもうすぐだから
急がないと…。そういえば、風呂って洗ったっけ…。 てか俺、一日中何してた… ?
w「… 、まだ作り終わってないの?」
ただいまも無しか…。 …いつも通りか。笑
なんでこんな人と同棲してるんだろう… 。
…俺、若井が居ないと住めないもんな 。
感謝しないと… 。
m「あ、ごめんなさい……」
w「はぁ、もういいよ 。風呂入ってくる。 」
まずい 。
m「あ…まだ洗ってない………」
w「一日中何してたの?」
俺も分からないよ… 。
m「すみません…」
w「はぁ…。」
と若井は舌打ちをし、自分の部屋に行った 。
多分、ギターを練習しに行った 。と思ったら、戻ってきた 。なんなんだ、この人は 。
w「まだ ?」
m「… 。すみません、後5分…」
w「5分 ? はぁ… 」
ソファに座り、机の上にある花を見つめた。 若井は机の上にあった花瓶を落とした 。
わざとだ 。
ライラック 。俺の大事にしてた大切な花だ 。
m「あ…… !」
w「何 ?こんな花世話してるくらいならさっさと家事してくれない ?」
m「なんなのお前… 。」
流石に頭に来た 。俺が若井の事を好きになった時に買った花だ 。最初に買ったのは枯れてしまったが 、あまりにも綺麗なのでずっと買って飾っていた 。紫色のライラック 。
若井の為に買った花だ 。
w「こんな花ごときにキレんなって 。笑 どうかしてんじゃないの 。」
m「花ごとき… ?花ごときってなんだよ 。」
w「何、その口の利き方 。もう1回分からせてやらないと駄目かな 。 」
言いすぎてしまった。…いや、俺は言いすぎてない 。若井が短気なだけだ 。若井を好きになるとか 、見る目ないなぁ 。笑
m「… 。ごめんなさい 。」
w「今更 ?笑。
食べ終わったら覚えとけよ 。」
せっかく機嫌が良かったのに、俺が悪くしてしまった 。最悪だ 。この後、また若井を好きになってしまう 。
1話end.