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愛が重いのって良くない??????
R18🐜かも??
瑞赫・瑞白少し
赫桃
⚠️今回は瑞さん目線です!!
__________________
赫「桃く〜ん!! 」
ぎゅっ~
桃「わぁッ、!?」
桃「も〜wびっくりしたやんか〜…w」
赫「ww、やったw!」
瑞「……ムカッ」
__________________
あ〜、w
ほんとに僕って馬鹿だよな〜…w
赫ちゃんが僕に振り向いてくれるはずなんて無いのに、
そう、僕瑞は彼女持ちの赫ちゃんに恋をしました。
でもね?、
少し前まではいい感じだったんだよ
少し前までは、ね?
僕が桃ちゃんみたいに根っから可愛かったら良かったんだけどな、w
そしたら赫ちゃんと付き合えたかな〜…w
__________________
〜1年前〜
瑞「赫ちゃ〜ん!!」
どんっ!((肩に手を乗せる
赫「……ッた!」
赫「誰ッ……、」
赫「瑞じゃん、」
赫「痛いんですけどっ〜??」
瑞「ごめんじゃん?w」
赫「…wしゃ〜なしねっ?」
瑞「ありがとw」
赫「あ、今日テレビ収録じゃん」
瑞「え、?w」
瑞「も〜、w冗談言わないでよ〜w 」
赫 「え?いや今日だよ?」
瑞「嘘、時間やばくない?」
赫「ほんとじゃん!?早く行くよ!?」
ぐいっ
瑞「…っうわぁッ!?//」
この時までは、本気で赫ちゃんの恋人になろうと思ってた。
そのチャンスが僕にはあると思ってたんだ
でもね?
この日わかったよ
君は僕の事、好きじゃないんだって
赫「はぁ、はぁ、、間に合った、!」
瑞「はぁッ…しんどっ、」
______少し飛ばして
スタッフ「こちらにお願いします〜」
桃「ありがとうございます。」
桃「ほら皆〜早くして〜」
赫「は〜い!」
〜番組始まり〜
MC「ほんとですか〜w?」
桃「ほんとです、!w」
桃「んねっ!?赫〜!」
赫「んぇッ…!?あ〜うんw」
桃「そうなんですよ〜ww」
___CM中
スタッフ「今のうちに水分補給お願いします。」
桃「ありがとうございます!」
桃「飲む人〜!」
瑞「僕飲みたい〜!」
桃「おけ〜」
桃「ほいっ」
瑞「ありがと〜!」
ゴクゴク
クラッ
瑞「ぁ……れ、?」
瑞「なんか…、くらくらするッ、?」
桃「ぅ…ぁッ、バタン」((倒れる
僕もッ、しんどいッ
バタン
赫「___!?大丈夫!?」
えぇッ、…?
蒼「桃!?大丈夫か!? 」
白「瑞くん!?大丈夫!」
黒「おい、瑞!」
赫「桃くんっ!!」
赫「返事してっっ!聞こえてるッ?」
赫「赫の声聞こえるッ、!?」
瑞「僕ッ、意識がッ、、___」)コテッ
君が真っ先に声をかけたのは、僕じゃなくて桃ちゃんだったね。
真っ先に抱きしめたのは
心配したのは
僕じゃなくて、桃ちゃんだった。
なんでッ、…
瑞「パチッ」
瑞「あれっ、僕どうしたんだろ、」
すると横から聞き覚えのある声がして
白「瑞くんッ!良かった〜、」
白ちゃんだった。
白「心配したんやで、?」
瑞「あぁ、wありがとw」
白「も〜、//」
白ちゃんの顔が赤かったのは気のせいかな
瑞「あ、桃ちゃんと赫ちゃんは?」
白「ん?あの二人なら隣の病室やで?」
白「赫ちゃんが桃ちゃんと居たいって」
瑞「……そっか、」
瑞「黒と、蒼くんは?」
白「今、病院の人と話してるで〜?」
瑞「なるほど…」
瑞「そっか、。」
この後、僕は1週間入院をした。
あのTV番組の水を用意した人が毒を入れたらしい。
それで桃ちゃんは僕より重症だったらしく僕が退院してから1週間入院していた。
だけど、赫ちゃんは一回も僕のところにお見舞いになんか来なくて、来てくれたのは白ちゃんと黒と蒼くんだけだった。
白ちゃんによるとずっと赫ちゃんは桃ちゃんのところにいたみたい。
僕も、退院してから桃くんのお見舞いに行った
ガラララ
瑞「…桃ちゃん、元気?」
桃「……」
そこには、いつもの姿からは到底考え難いリーダーの姿があった。
少し痩せていて
静かで
清らかに眠っている
まるで湖のような静けさで驚いたけど
その顔立ちがとても綺麗で何を言うことも出来なかった。
瑞「……ッ」
悔しいよ。
とってもね
僕の方が赫ちゃんの事ッ
沢山知ってるのにねッ?
僕の心の中にネガティブで、どうしようもない考えが 沢山よぎる
それを止めるかのように
君が入ってきたよね
ガラララ
赫「あれ、瑞じゃん」
赫「桃くん目覚ました、?」
瑞「…ううん」
赫「そっか、」
瑞「…こんな時に聞くのもあれだけどさ、?赫ちゃんって好きな人いるの、?」
赫「急だね、、うん。まぁ、いるよ?」
瑞「…そうだよね、」
赫「なんで、?w」
瑞「ぇ…、?」
赫「てかさ、瑞元気なくない?」
瑞「そうっ、?」
瑞「…赫ちゃん、桃ちゃんが好きなんでしょ、?」
赫「…うん。」
赫「桃くんはどう思ってるかは知んないけどっ、」
瑞「僕が元気ないの何でか気になるっ?」
赫「うん…まぁ」
瑞「…失恋したから。」
赫「ぇッ、?」
赫「好きな人いたんだね」
瑞「うん…っ、w」
赫「…誰なの?」
赫「白ちゃん?」
瑞「ううん、」
赫「ん〜、、誰だろ、」
瑞「赫ちゃんだよ、」
赫「はッ、?」
瑞「びっくりするよね、笑」
赫「…いや、そりゃね?」
赫「…でも、ごめ___」
瑞「大丈夫、!赫ちゃんは桃ちゃんの事が好きなの知ってるから!笑」
瑞「流石に引き裂くようなことはしないし告白もしないw」
瑞「だから、ずっと普通の友達でいて欲しいな、w」
赫「…うん、分かった」
ガラララ
良かったじゃん
早く諦められてさ、
…でも、
キツイなぁw
瑞「ヒグッ…ぁポロッ」
ようやく桃ちゃんも退院ができて、
いつも通りの日々が続いていた。
するとある日
赫「赫達、付き合いました〜!」)ぎゅっ
桃「ッッ…//」)ぎゅっ
赫ちゃんと桃ちゃんが付き合ったという知らせを聞いた。
最初はなにかのドッキリだと思った。
だけど、「何で俺も言わなあかんのッ…//」見ないな事を言いたげな桃ちゃんを見れば一目瞭然だった、
蒼「おぉ〜、おめでとうクソリア充がw」
黒「おめでとうな」
白「おぉ〜!リア充め…ww」
瑞「…おめでとっ、〜!」
なんか複雑ッ
僕の方が愛してたよッ、
恋愛漫画で結ばれるのは、
主人公が可愛くて無邪気でところどころ小悪魔要素もあって
顔も、何もかも可愛いから
僕みたいな人間には到底ない力を持っているからだ
僕には絶対無理
僕も、そんな人生遅れたらな
ありがとうございました〜!
初の瑞さん視点なので変だったらごめんね