にじgtaのときの星導→キャバ嬢ひろふみ
ずっとそうだけど捏造。
少しかっこいい星導を描きたかった。
星導は伏見ガク、卯月コウに言われキャバ嬢として働くことになった。 ひろことひろふみでよく2人で接客し、女の子のように振る舞い、キャバ嬢として馴染んでいた。
キャバA「ひろふみさ、普通にキャバ嬢として馴染んでてやばいよね笑。ほんとおもしろいわ笑。」
🐙「いやぁそんなことないですよー笑。だいぶ地獄ではあるよ」
みんな「笑笑笑」
他の子達とも仲良く話していて、女の子の中にいても全然違和感がない。のほほんとしているからだろうか。
キャバB「ひろふみといても危険感じないから楽でいいわー」
キャバC「それな、客みんなひろふみだったらいいのに」
キャバB「それほぼ女子会になるでしょ笑」
キャバC「あーなんかあれだ。クラスに1人はいる何も警戒されない安全地帯なやつだ」
キャバB「それじゃん笑」
ボーイ「キャバCさん指名入りました〜」
キャバC「りょーかいでーす。んじゃ行ってくるわ」
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ひろふみ&ひろこ「「どうもーひろふみ&ひろこですー」」
客「漫才か笑」
ひろふみとひろこは3人できてたお兄さんたちに指名された。理由は、おもしろそうだから。なんで、キャバ来てんだよ。
ひろふみ「お兄さん、お金ちょーだい♡」
客「直球すぎる」
ひろこ「ーーー」
ひろふみ「ーーー!」
客「ーーーーーーー!!」
客「笑笑笑」
そんな会話を続けていると、星導は小さな声が耳に入った。
「やめて…ください…っっ」
🐙「ひろこごめん、ここ任せた。」
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キャバC「やめて…ください…っっ」
キモ客「ねぇいいじゃんせっかくVIPルームにしてあげたんだしさぁ触るくらいいいでしょ」
前々から危ないとは思ってたけどやっぱりこの客やばい…力強くて振り解けないし、今日VIPルームを使っているのは自分たちだけで周りにはこの声が届かない。どうしよっやだっ触んないでっっ泣
そのときキャバCの腕を掴んでいた手が離れた。目線を上にあげると客の腕を掴んだひろふみがいた。
🐙「お客さーんなーにしてるのっ?」
キモ客「お前に用はねぇよ!離せ!」
🐙「でもキャバCに触ろうとしてたよねーうちお触り禁止だよ?」
星導が客を握る力を強くする
キモ客「いってえなー!俺は金出してんの!俺に触られて嫌なやついないだろむしろキャバCちゃんは触って欲しいって思ってるから!」
キャバCは背中がゾッとして端の方に寄り体が震える。それを星導が横目に見て、ニコニコしていた星導の顔は急に冷えた顔になる。その顔を見たキモ客はひゅっと息をのんだ。
🐙「誰がお前に触られて嬉しいかよ。消えろ。二度と来んな。」
一瞬固まったがキモ客は拳を握り星導にふりかかる。「ひろふみっっ!」咄嗟に叫んだが、その頃には星導は拳を避け、キモ客の腹に拳を決め込んでいた。
キモ客は「うっ」と声を漏らし倒れた。
周りをみると人が集まっていた。少し騒ぎすぎた。星導は、冷静にそしておちゃらけて言った。
🐙「もう抱きついてきちゃだめじゃーん!おもわず殴っちゃった!」
みんなは笑いながら「なんだ、喧嘩じゃなかったのか」「ギャグかよ」と言いながら戻っていった。
星導は意識がとんでるキモ客を肩に担いでキャバCの方に向き直る。そしてキャバCの頭に手を置き
🐙「もう大丈夫ですよ。あとは俺がなんとかします。キャバCは裏で休んできな」
そう言うと黒服に話しかけてそのまま店をでていった。
キャバC「…客みんなひろふみだったらいいのに」
キャバB「ぜったい惚れちゃったやつじゃん」
キャバC「…あーなんかあれだ。クラスに1人はいる警戒してなかったのに急に男見ちゃって即落とされるやつじゃん」
キャバB「それじゃん」
その後、ひろふみにはガチで気をつけろ。ふとした時に惚れかねん。と噂になり、星導は少し居心地が悪そうな顔をするのだった。
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