絵塗が心配している
どうにかしなくては…
ひとまずこの膨大な吸血欲どうにかしないと話せそうにないので自分の血を吸う
あまり美味しくはない
それでも吸血鬼の本能には抗えずもっともっとと体が求めている
収まりきってはないがある程度マシになってきたので一旦吸うのをやめる
腕から口を離してみた
大丈夫そうなので腕を下ろしゆっくり呼吸を繰り返す
絵塗も落ち着いてきたことを察して話しかけてくれた
『空すっごい辛そうだったけどだいじょぶそ?』
「まあまあ、大丈夫大丈夫」
『その言い方はだいじょぶじゃないでしょ』
やっぱり幼馴染は騙せないか
ずっと一緒にいるもんな
やはり本当の事を話すべきなんだろうか
でも今のままの関係で居られるのか?
変に気を使わせたくない
でもこのままでも不審がられて余計広まるかもしれない
少し考え、全てではなくほんの一部分を話すことに決めた
本当にこれでいいのか?
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