違う

私、自分を変えます。ホントの私を受け止めてくれる人を見つけるために。

いいじゃん 頑張ってね

はい。ありがとうございます！

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おはようございます。

今日からは、普通の学校に通うことになった。

紫音さん、おはようございます。大丈夫ですか？

はい。ご迷惑をお掛けしました。

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夢乃ちゃん、私、記憶が戻ったの。酷いこと言ってごめんなさい。でも、あれが本当の私。

あなたたちの思っているような、優しくて、完璧な人間なんかじゃない。私は、優しいっていう言葉が嫌いなの。

優しくても、ただそれだけを理由に、何かしてくれると思うとか、言われるだけだから。

覚えておいて欲しいのは、私は、貴方たちの思っているような人間では無いこと。

以上。

ごめんね。紫音ちゃん、私達のかってなイメージとかで、そんなに嫌だと思わせちゃってて。

ほんとにごめんなさい。

大丈夫だよ。他の人もそう、ホントの自分は、本人にしか分からない。だから、勝手に決めないであげてね

うん わかった ありがとう

うん！分かってくれてありがとう！！

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これからは、自分の事を、しっかり知って、楽しく生きて生きたい。

先生が、生きる事は、凄いことだと教えてくれたから。

どんなに簡単なことでも、当たり前のことでも自信を持って生活していこう！

完結