コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
江戸は変わってなかった
ずっと優しいままで今もお茶を片手に話を聞いてくれている
「江戸、思い出したくなかったらべつにいいんだけど」
「あの後、どこにいたの?」
「探してもいなかったけど、」
「探してくれたのかい?」
「優しいなぁ阿蘭陀は、」
優しいのは君だよ
「そうだね。日本の歴史は終わらないだからかな」
「ん、?どう言うこと?」
「えーとね、歴史が続くまで私は消えないってこと」
「日本は歴史が長いもんね、」
「そうだね!だから僕は2000歳越えなんだ!」
歴史が続くまで江戸を見れるのかぁ、
嬉しいな、
「阿蘭陀、あの時急にキツく帰れなんて言ってごめんね、」
「でも、君を巻き込まないためだったんだ、」
「それでもキツく言ってごめんね、」
それ以上謝らないでほしい
その優しさを僕に向けないで、
涙が出てしまう
「そっかぁ、、泣」
「僕っ、嫌われてなかったんだね泣」
「嫌うわけ無いじゃん、」
「ほんと?」
「阿蘭陀、よく考えてみな?」
「嫌いな人からもらった物をずっと持つと思う?」
それはそうだ、
「嫌いな人を家に入れると思う?」
「そうだね、!」
「江戸、、あの時言った言葉って今も思ってる?」
「思ってるよ、この言葉を言ってから80年経ってるけどね、」
「っ!?」
嬉しさに胸が高まる
「江戸、返事をさせて?」
「うん、」
「僕も好きだよ江戸」
「君の綺麗な瞳優しいところ時に見せる美しい眼差し、そんな所が好きだよ」
「っ、////」
「私もずっと話しかけてくれる所
分からないことは全部教えてくれる所
私のことを大切にしてくれる所
好きだよ、」
「っ、////」
「これ結構恥ずかしいねっ////」
「うん。////」
僕の長年の恋心も遂に叶った
嬉しいな、
「江戸が生きてることってみんな知ってるの?」
「知らないと思うな、」
「そうだよね、僕も知らなかったし、」
「大日本帝国」
「父上?どうしましたか?」
「私の代わりの人になってくれないか?」
「わかりました」
「大国の前に出るのが怖くてな、」
「元大国の日帝なら行けるだろ?」
「そうですね。具体的にはどのように?」
「来月行われる旧国会議に参加してくれ」
「わかりました」
「へー、参加するんだ!」
「うん、と言ってもこの子が。だけどね」
「この子が日帝?」
「まぁ、正しくは大日本帝国時代の人格かな」
「意思も持ってるから普通の国と変わらないよ」
「すごいね、!」
「ありがとう」
「父上、参加書を出して来ます」
「くれぐへも米国とかにはきよつけてね、」
「はい」
「江戸、一人で行かせて大丈夫だったの?」
「ふふっ、経った数十年で大国まで上り詰めた」
「『東洋の強国』と言われてたんだよ?」
「よっぽどの事がない限り大丈夫だよ!」
「そうかなぁ、」
一方その頃
「父上が言うにはここに行けばいいんだな?」
「よし、大日本帝国の力・陸」
ビュッッーーーンッッ(時速70キロ
モブ「何あの人、早すぎない、?Twitterにあげよう」
アメリカ「どう言う事だ、?これは日帝chan?なんで生きてるんだ?」
無事アメリカにも伝わった
日帝「なんとか、ついたな、」
日帝「よし、!終わったな、!」
日帝「後、ここどこだ、?」
迷子
???「ケラケラッ」
???「なんね〜〜」
???「〜〜だな、」
日帝「フラーフラフラ」
???「あれ、は、?、( 崩れ落ちる)」
???「うそ、なんね、?」
??「どう言う事だ?」
全員「なんで日帝がいるんだ?/いるなんね、!」
日帝「ボーッーー」
ナチス「どう言う事だ?なんで日帝が?」
イタ王「とりあえず話しかけてみるんね!」
ソ連「いや、お前が話しかけたら、」
日帝「ボーッーー」
イタ王「日帝〜」
日帝(なんで、イタ王がいるんだ?これは、洗脳か、よしそうだな。切るか)
ジャキッ(剣を出す)
イタ王「ギャァァァァァァァッ」
ソ連「だから言ったのにな」
ナチス「イタ王一人だけだとあぁなるのか、」
ソ連「ナチも行って来たら?」
ナチス「そうするか、」
ナチス「日っ、?」
イタ王「ギャァァァァァッッ」
ナチス「日帝まて、!これは洗脳などではない!」
日帝「、先輩、?泣」
ナチス「とにかく。その剣を直すんだ、」
日帝「はいっ、すみません、」泣
ナチス「( T_T)\(^-^ )ヨシヨシ」
イタ王「危なかったんね、」
ソ連「それよりも、なぜこんなところに日帝が居るんだ?」
日帝「来月の旧国会議に参加することにしたからだ」
枢軸国&ソ連「は!?/え!?」
ナチス「そうなのか、?」
日帝「うん、」
イタ王「ずっとどこに行ってたんね?」
日帝「、、、、」
ナチス「無理に答えなくていいぞ」
日帝「あぁ、ありがとうな、」
ソ連「日帝やばいかもな、(Twitterを見せる)
日帝「なんだこれは、?これは、私、?」
イタ王「百万再生されてるんね!?」
ナチス「こりゃぁ、、多分だが、アメリカにも伝わったかもな、」
日帝「、、、先輩」
ナチス「どうした?」
日帝「投稿主特定できますか?」
ナチス「それはできるがどうしたんだ?」
日帝「特定してください」
ナチス「どうしてだ?」
日帝「特定してくださいニコッ」
ナチス「うっ、わかった、」
ソ連(こえぇぇ〜)
イタ王「日帝どこ行くんね? 」
日帝「ニコッ」(訳何も聞くな
イタ王「は、はい、」
ソ連「やっぱりこえっ、」
ソ連「うっ、、、」(気絶)
ナチス(さすが、日帝、相変わらずだな、)
日帝「ニコッ」
ナチス(なんで日帝血まみれなんだ、、)
ソ連(ナチ、、教えたのが間違いだったようだ)
ナチス(断れなかったんだもん、)
ソ連(あと、圧がこわいよな、)
ナチス(というか普通に心の声に入ってくんな)
イタ王「日帝、どうしたんね?」
日帝「黙秘権を使います」
イタ王「あっ、察し」
日帝「では、、父上の元に戻りますね、先輩また今度、会議の日に、」
みんな「またなー、/なんね 」
日帝「みんなと会えてよかったな、、」
日帝「それよりも、米帝の剣、どうしたものか、」
アメリカ「んー、考えてもしょうがない!日本のところにいくか、!」
日帝「旧国の会議って何をするんだ、?」
日帝「ブツブツ」
アメリカ「んー日帝chan、、日本の家にいるのかぁ!?」
ぶつかる
日帝「あぁ、っ、すみません、」
、
、
、
アメリカ「日帝chan!?」
日帝「○ね!」
アメリカ「酷!?」
日帝「大日本帝国の力・陸!」
ビュッッーーーンッッッ
アメリカ「待って〜〜」
ビュッッーーーンッッ
日帝「ついてくんな、!」
ジャキッ
アメリカ「おおっ、、刀を振り回すな!」
日帝「お前がついてくるからだろが、!」
日帝「!!そうだ、!大日本帝国の力・空」
バサァァッ
アメリカ「お、おいっ、!」
日帝「ついてくんなよ、」
アメリカ「行っちまった、」