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本編Let’s go!
じゃぱぱ:視点
俺はひたすら走った。
みんなの居るリビングへ.
少なくともみんななら分かってくれる。
そう思いリビングのドアを開けると
のあさんが泣いており,
みんなが慰めている状態だった。
俺は血の気が引いた。
🦖「み、…みんなッ… 。」
みんなの視点が俺に向いた。
数人が俺を睨み,数人が俺を
憐れむような目で見ていた。
俺は思わず怯み,喉からヒュッという
音が鳴り,冷や汗が流れた。
のあさんは俺を見るや否や
ビクッと体を震わせ,ゆあんくんは
顔を青くしてなお兄の後ろに隠れる。
もふくんはのあさんを
慰め乍,こちらを睨んだ。
👓「なんで来たの……?」
そう低音な声で言われ体が強ばる。
俺は必死に説明しようとした。
🦖「ちがッ…ぁ”ッげほッがふッ…!」
俺は胃酸で喉が焼け,まともに
喋れる状況ではなかったんだ。
みんなの視線が刺さる。
こんなみっともない姿,
…リーダー失格だ。
俺の咳が止まらず苦しんでても
誰も手を差し伸べてくれなかった。
はは… 。もういいや… 。
“ナカヨシ”ごっこなんてもう終わり…。
俺は失望した笑みを浮かべ乍,
酸欠で薄ら消えて行く意識に身を任せた。
このまま死ねないかな… 。
そんな事を思っていると。
玄関の方から音がした,誰かなんて
分からない,リビングの方へ走ってくる
音が聞こえた。リビングのドアが開いた。
?「じゃぱぱ!!!」
そう聞こえた気がした。
投稿遅れてごめんねえええええ!!💦
テスト勉強が忙しくて…。
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