テラーノベル
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初めてのノベル!?!?愛が重いけど苦しすぎない優しい共依存って感じが堪らなく好き😭😭💘 青さんの愛が強めに見えて桃さんもちゃんと愛があるのほんとに癖に刺さりすぎてる👉🏻👈🏻💕 綺麗な夢オチで青桃さんの沼にまたハマってっちゃうー!!なーちゃんのお話で明日も頑張れるよ🥹💝
ん〜初めてじゃないよね、絶対!! じゃないとこんな上手く書けないよ?! このさ、なんて言うんだろ? ほのぼの…でもないけどドロドロじゃないって言う感じが好きですわ(? 青桃以外ほとんど地雷の青桃信者(?)だからさ、 ちょっとずつでもお話し出してくれるのすっごい助かるっ!! てか結構久しいね〜、多分
初めてノベルとは思えないほど心理描写が細やかで、すごく引き込まれました。別れ話の夢か現実かの切り替えし方も自然で、まろの「愛しとる」にじんわり。ないこが「嬉しいかも」って照れるところ、めっちゃ可愛かったです。お二人の掛け合いから滲む信頼感がたまらなくて、読後感が温かかったです。続きも楽しみにしてますね🌷
青桃
初めてノベル書きます♪
たまには青さんが桃さんを愛し過ぎてるのもみたいよねって思ったので…
ーー
「…ごめん。まろ。俺と、別れてほしい。」
急に家に呼び出され、彼から告げられたのは、そんな言葉だった。
…『なんで』?
一番初めに思った言葉は、その一言だった。
…俺はお前に十分尽くしていたはずだろ?それと同じように、お前は俺に尽くしてくれていただろ?…それとも他に不満があるのか?俺らの関係で何か悩んでいたのか?
いつもリスナーやメンバー、スタッフからも言われる「冷静」と言われる言葉とは真逆に、驚きながらも自分の中で彼が思い当たりそうな理由を次々と探した。
「…」
…でも、俺の口はなにも発さない。脳内で何度も思っている言葉も、疑問も。ただ俺は、彼の言葉に目を見開いて、戸惑ったように、彼の綺麗な瞳を見つめているだけだった。…これは俺が一歩引いている性格なのか、ただ単に彼の言葉が信じきれていないからなのか。
「…ごめん。急に。」
「まろはなんも悪くないし、…ただ俺が、疲れちゃっただけ。」
苦笑い気味にそう言って、無理して笑う。
…そんな顔、させたくなかったのに。
疲れたって、疲れたなら癒すし、俺の全てを君に預ける勇気だってある。…なのに、なんで、?
俺は悪くないって…本当は俺が原因だからなんじゃないのか、?
脳内で嫌な思考がぐるぐる回る。「なんで」としか繰り返さない自分の脳内が嫌味を指して、さらに思考がおかしくなる。
…あぁ、もうわからん、いつもなら何事でも冷静に対処できるはずなのに。なにか、なにか喋らんと。今思ってることを。
「…ごめん、俺今から会社行くね。また後で。」
俺が今言葉を発しようとしたのが読み取れたのか。彼は逃げるような言葉を言い。俺を部屋に取り残した。
目元が熱い。視界が滲む。
「…」
取り残された部屋は、あの子の匂いが漂よう。
いつも大好きなはずの匂いが、この時だけ切なく感じられた。
…でも、悲しみというより、怒りの方が勝っていた。
こんな状況で病んだって、あいつは戻ってくれないから。
あいつが一方的に別れを告げたって、俺はその別れを認めていない。あいつの思いだけで、俺らがこんな関係になるのはフェアじゃないだろ?
そんな言い訳のようなことを考えて、目元から溢れた何かを拭った。
…あいつに会いたい。すぐさまに抱き寄せて、今の話の続きをしたい。
「…覚悟しとけよ。ないこ。」
涙声で、彼に訴えた。
ーー
俺も午後は仕事があるから、会社に来た。
生憎俺とあいつは隣同士の席だ。あいつは今会議で離席しているがここで待っていれば来るだろう。
あいつが来るまで残っていた仕事を片付けようとしたが、今は彼のことしか考えれなくて、仕事に手はつけなかった。
394
デスクにあるコーヒーを噛むように飲み、「今度は逃がさない」と心で誓った。
ガチャ
扉が開いた音がした。
「あ、…まろ。お疲れさま」
見慣れたピンク色。だいすきな顔。
でもその目元は先ほどの俺のように、赤くなっていた。
…ほら。そっちも俺がおらんとダメなんやん。
「…おん。」
小さく返信を返し、彼は俺の予想通りこちらの方によって隣の席に座ってきた。
…今やな。小さく心で呟き、目の前にある細い腕を掴んだ。
「っ…!」
驚いたように、こちらに顔を向けてくる。
…なんなん。その顔。
「…ないこ。」
「俺はないこと別れる気はないで。」
そう彼に言葉を投げ捨てた瞬間。
「もう疲れたって言ったじゃんッ!!」
彼は俺の腕を振り落とした。
その言葉が脳内に入ってきた瞬間。また時が止まったように感じた。
「……ごめん。取り乱した。」
「…でももう、俺はまろと一緒にいたくないんだ。」
…は、ぁ?
…なんで、なんでだよ。じゃあその君の目元が赤いのはなんで?
声が震えて、涙がこぼれ落ちそうなその瞳は?
そうやって苦しそうに笑う顔は?
…なんだよ。一緒に居たくないって。活動はどうするん。
リスナーにも、メンバーにも、なんていうん。
そもそも、俺を「歌い手」という道に引っ張ったのもお前だろ?
じゃあその分責任取ってくれよ。
お前に取ってその責任が重いなら、半分背負う。半分と言わず、全部だっていいから。お願いだよ。
「…お前が居なくなった俺は、どう生きればええん、?」
そう呟いたら、目の前にいたはずの彼もいなく、周りが滲んで、闇に包まれていた。
ーー
「っッ!?」
何かに驚いて飛び起きた。
…あれ、ここ、家?ベッド?…でもなんで?さっきまでに会社に居て、それで…
「…、?」
驚いて周りを見下ろしていると、隣ですやすや眠るあの愛おしいピンク色の傷んだ髪。長いまつ毛、寝顔ですら顔がいい、見惚れてしまうほどに俺の大好きな顔。今はその寝息だけでも十分なほどに、今俺の救いになった。
……夢、だったんだよな。
「…ッ」
思わず手で口を覆って、涙を堪えた。
随分リアルな夢だったが…今この状況からして夢としか考えれない。
涙目になりながらも、時間なんて忘れてずっとその顔を見つめていた。
「…んん、?」
しばらくしてその視線に気づいたのか、ないこが声を上げた。
「…はよ。」
まだ涙ぐんでいる声で、言葉を投げかけた。
「ん~、…おはよ。」
あくびをしながらこちらを見上げてくる顔が愛おしくて。
「…え″、」
今さっきの眠そうな表情から一転し、驚いた様な声を上げ、さっきまでほぼ目が開いていなかったのに、急に見開いてきた。
「な、なんで泣いてんの、!?」
…あ。
気づいた時には、さっきまで堪えていたそれがもう溢れていた。
急いで自分の手でそれを拭おうとしたが、手にももう水滴がポロポロ落ちてきて、ないこには誤魔化しようがなかった。
「…」
「え、ぇ… どしたん、?」
ないこはそう言いながら近くにあったタオルを俺に差し出してきた。
ないこはあまり感情に寄り添うのが得意ではない。戸惑いながらもそうやって自分からこちらを気にかけてくれるところが好き。
「ま、まろ…?」
「……夢、みたんよ。」
「…夢?…なんの?」
ないこは首を傾げながら、俺の瞳から出てくるそれを拭いて優しく俺に問いかける。
「…ないこが、俺のことを嫌った夢。」
「…えっ、」
驚いた顔から、また表情が変わる。
「……何笑っとんの。」
「い、いやだって…w」
顔を俺に見せないように横を向いて、くすくす笑っている。
そのおかげで俺の目元にあった水滴も彼のせいで引っ込んだ。
…はぁ?こちとらほんまに一回自分自身について考え直したんだからな?
「…でも、ちょっと嬉しいかも、w」
少し微笑みながら、彼はそう言った。
「…なんで。」
少し強い口調で理由を問いかけた。
「…だって、まろが俺に嫌われて泣いてくれるの。あ~俺ってほんとに愛されてんだな。って思って…、まろ普段なかないし…」
「…おも、」
「うるせ、…でもそ~いう俺も好きやろぉ、?w」
意地悪に笑い、俺の口調に合わせているのも愛おしくて。
「…おん。愛しとる。」
俺が、どれだけないこのことを愛しているのか、実感できる夢だった。
「…っ、」
目の前にいた彼は、先ほどの俺の言葉で耳まで真っ赤になっていた。…ほんまにかわええな。
「…ないこ、しよ。」
彼の頬を撫でながら、俺はそう言った。
「…仕事あるし、」
「明日手伝うから。」
そう言って俺はその愛おしい彼を押し倒した。
「…ばかたれ」
そう言いながらも、抵抗してこない彼。
それが魅惑的で俺はもう我慢なんてものはできない、そう考えながら、彼の綺麗なその唇に口付けた。
ーー
初めてのノベルなので大目に見てください😣‼️
お久しぶりの投稿ですが夏休みが来たので、投稿頻度は今より上がります!(多分)
👋!