紫鶴との組織までの出来事など弱音少し吐こうかなと思う。
入りたい奴は早めに。女子、男子どちらも大歓迎。未成年な。
なるべく、今は男子が入ってほしいが、
面接期限は7月中。
じゃあ、お早めに。
では知らせもしたことだし、START
組織を創り始めてから楽しみが増えて嬉しくなった。
虐められてない。虐待もされてない。
だけど、勉強しないと親に怒られる。自分は、テストの点数が悪くて部活も上下関係が嫌だから入らなかった。
親やおばあちゃんは「部活入ったら?」って言ってくる。まだその事掘り返してくんのかよって思う。やめてほしい。
中学生の始め。自分は本当に学校に行きたくなかった。理由は、組織の人にしか言わない。
親は最初学校行かなくていい。って言ってくれてたのに、自分が学校を頑張っていくようになってから毎日、毎日、学校行ってこーい。とか、良かったぁ、学校行けるようになって…とか、自分の気持ちも知らないで家族なんか大嫌い。でも、姉はまだまし。嫌いだけど、いつもくっついてくる。自分はくっついてくる奴が好きではない。でも、姉も中学生の頃行きたくないという気持ちがあって姉だけは行かなくていいと言ってくれていた。
おばあちゃんは明日休みだねぇって言ってくる。皆にとってそれは普通かもしれない。だけど、自分は違う。「休みだからって何?休みが終わったら学校に行かなきゃいけないじゃん」と。学校を思い出してしまう。だから言ってほしくない。
自分の家から学校は少しだけ遠い。だから、学校に行っている間が好きだった。考え事もできる。一人。だから、好き。
でも、学校についたらもうその時間は終わり。短すぎる。
今週の金曜日、私は係の仕事があった。だから、一人で残って消毒などして帰るのが遅くなってしまった。
私は一組で帰るには2組と3組のクラスを通る。
係の仕事が終わり、カバンを持って教室を出た。
2組を通ったらそこには、宿題をしている紫鶴(空海)がいた。自分は2組に入り紫鶴に話しかけた。
すると、友達を待っていると言われ私も待つことにした。
待っている間、私は思い切って組織のことを話した。すると、紫鶴は最初凄く焦っていたが、理解したようだ。
すると、紫鶴の友達が来て一緒に帰ることにした。いつも紫鶴は友達と同じ道を通って帰っているが、今日は自分と一緒に帰ることを選んだ。
「じゃあね」と友達に言ったあと、自分と紫鶴は歩き出した。
組織のことについて話し合う。今何人、人が居るかなどと色々話した。
するとあっという間に私と紫鶴が通っていた小学校の前まで来た。
すると、紫鶴が「今日、小学校で(地域の行事)あるね〜」と言ってきて、小学校の先生にも会いたかったもんだから小学校に寄ることにした。
すると、小学校の担任だった先生が行事の準備をしている。
先生に声をかけると「大きくなったね〜」「中学校楽しい?」など言ってきた。
自分は安心が込み上げてきて心の中が暖かくなった。
先生と色々話したり、小学校の子とドッヂボールをしていたらあっという間に5時になっていて、自分と紫鶴は小学校の行事を行くことにした。
一旦紫鶴とは別れ、家で準備をしてまた小学校へと向かった。
すると人が沢山集まっており、紫鶴がどこにいるかわからなかった。だが、紫鶴が手を降ってくれ、小学校の玄関の前にある階段に座った。
そして、また組織のことについて話し合った。
紫鶴に入らないか?と誘う。
紫鶴はやはり凄く悩んでいる様子。
そんな、紫鶴に自分は今日中に決めてほしい、とお願いした。
すると、紫鶴はこう言った。
「わかった。入る!」と。
自分は嬉しかった。安心感が凄かった。
2回、組織のことで裏切られたこともあり言うのが怖かったが、紫鶴は裏切らないと約束してくれた。
それから、紫鶴とは連絡する頻度が増えた。
組織名やピアスのことなど、紫鶴は必死に考えてくれた。
自分も紫鶴も親が嫌い。
だからこそ、組織を創り上げて一緒に逃げることを誓った。
紫鶴は裏切らない。自分は今までで一番信じている。
紫鶴の「絶対裏切らない」を。
コメント
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明日になるかもです
大丈夫だと思うぞ。ところで、今日の夜中鳥取いくんだよな?話せたか?
日本語がおかしすぎて伝わってるか不安です