あ｢…えっと、あいです

今日からお世話になります

よろしくお願いします…｣

そう挨拶した

みんな優しく微笑んでくれていて

少し安心した

み｢みゆです。14歳です。

よろしくお願いします｣

る｢るりです。9歳です。｣

あ｢まな、名前言える？｣

ま｢…まなでしゅ。｣

あ｢何歳？｣

ま｢しゃんしゃい！｣

“可愛い〜！”

あ｢騒がしいと思いますが、

よろしくお願いします…｣

この後9人の方々も挨拶してくれた

岩｢みんなの荷物、部屋に置いてあるから

案内するね｣

あ｢ありがとうございます！｣

佐｢まなちゃん抱っこしてようか？｣

あ｢いえ、そんな…｣

ま｢ん！あっち！｣

あ｢ん？あっち行くの？｣

そう指さす方には深澤さんの姿が。

深｢俺んとこ来るか〜？｣

ま｢うん！｣

あ｢すみません、お願いしてもいいですか？｣

深｢いーよいーよ｣

あ｢佐久間さんもすみません…｣

佐｢大丈夫！笑｣

向｢るりちゃんこっちでおしゃべりしよか〜？｣

目｢おいでー？｣

る｢お姉ちゃん…？｣

あ｢いいよ、行っておいで｣

る｢うん！｣

み｢私は荷物確認するの手伝うよ｣

あ｢んー、そんなに荷物ないし大丈夫だよ？｣

み｢ある程度このお家も把握したいし。｣

あ｢たしかに。｣

岩｢あ、そうか。家の中も案内するね｣

あ｢お願いします｣

そして3人でリビングを出た