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あれから30分が経過し、
でぃのはもう寝たと考えられる.
でぃのの部屋は
’ 何かあったらすぐ駆けつけられるように ‘
と 鍵は開けてある.
? 「 お邪魔しま~す…^^ 」
DN 「 あっ、うぉぬひょん! 」
眠れなかったのか、
でぃのが珍しく起きていた.
眠っていると思ったうぉぬは
WN 「 お、起きてたの?! ごめん何も無い… 」
そう言い、 出ていこうとした.
するとでぃのが
DN 「 ひょん、 何かあるから来たんでしょ? まあまあ、入ってください 」
と言う.
’ 話しかけられるだけでも充分嬉しいのに.
こんな事言われちゃったよ、 はは ‘
あまり、 表に感情をださないうぉぬは
WN 「 う、うん. 」
と返事をし、 でぃのの隣に座った.
’ どうしよう、、 来たものの凄く距離が近くて…. ‘
’ 息がしづらい…. ‘
固まったうぉぬを見て
DN 「 ひょん、大丈夫ですか? 」
と、 心配する.
すると突然、 ため息を吐き、
うぉぬが耳元で
WN 「 でぃのや、 俺の事….好き、? 」
と言ってきた.
突然、 こんな質問をするものだから
顔を真っ赤にし
DN 「 え!? ひょん、な、何言ってるんですか// 」
と言う.
顔を赤くするでぃのを見て俺は興奮してしまい、
つい、心の声が漏れてしまった.
WN「 はあ…襲いてえ. 」
聞こえるくらいの声量で言ってしまった.
それを聞いてもっと顔が赤くなるでぃの.
DN 「 ひょ、ひょん!?!?! い、今なんて…. 」
’ ああああ、 もうバレてしまったし、 仕方ない… ‘
WN 「 だから、 襲いたいくらいかわいいって. 言ってんの….」
DN 「 ひょん、 それほんとうですか…. 」
と顔を引き攣(つ)らせながら言う.
WN 「 おまえに嘘言うわけないじゃん 」
だが正直、 嫌われると分かっていた.
こんな事、 急に言われたら嫌うしかない.
だけど、
でぃのの口からは予想以上の答えが返ってきた.
\\ 余談 //
でぃのくん、 喉の痛み軽いといいね…..
美味しいものいっぱい買ってあげたいですㅋ
うぉぬくんの무릎、 最高でしたね、
低音ボイスのうぉぬくんが歌うとなぜか
泣きそうになります. お母様もきっと聞かれているでしょうね.
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